Drive My Car:12カ月点検実施しました

Img_2656愛車ジェミニの12ヶ月点検が終わりました。

定期点検の時には日頃気になっている箇所をついでに直したりしますが、今回も2点お願いしました。

まず、助手席の補修。

サイドサポートの一部が、恐らくは紫外線で痛み、小さな穴が空きかけていたものです。オリジナルのレカロシートは古く、純正の生地は新品で購入できません。なので、今回はオークションで中古の生地を見つけ出し、何とか補修できた次第です。

もう1点はインパネの空調口の割れ。

樹脂製の空調口の可動ルーバーが、経年劣化で折れてしまい、どうしようかと悩んでいたら、奇跡的に新品パーツが出たんですね。しかも1台分の4個が手に入ったので、今回すべて交換しました。

で、肝心の点検ですが、ターボ下の細いウォーターホースに若干の水漏れがあったので交換と、不具合はそれだけだったんですね。

31年目、そろそろ33万キロに届こうかというジェミニの修理箇所がそれだけ、とは少々驚き。ホントかなあ?なんて思いますが、担当のフロント氏は毎年お台場のニューイヤーミーティングに参加するほどの旧車通です。そんないい加減な仕事はしません。

そりゃまあ、快適至極だった代車の日産デイズから乗り換えた瞬間は「パンクしてるのか?」と思うほどガタピシした乗り心地でしたが、10分も運転すれば感覚が戻って「やっぱりいいクルマだなあ」となります。

ま、絶好調!なんて言っていると、突然想定外の災いがやって来たりするんですけどね。

ということで、今年もジェミニと一緒の生活が続くことになりました。

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Drive My Car:朝のイベント参加

160717_085703日曜日の今日、ちょっとイベントに参加してきました。

藤沢にある蔦屋書店・湘南T-SITE内のカーライフ・ラボが、毎月第三日曜日の朝に開催している「モーニング・クルーズ」。毎回テーマを設けて参加車両を募るイベントですが、今回のテーマはズバリ「赤い車」でした。

実は少し前に「ジウジアーロ・デザインの車」というテーマがあったのですが、都合がつかず見送り。当面参加の機会はないだろうなと思っていたところ、今回愛車ジェミニにはピッタリなテーマとなった次第です。

開始の午前8時を少し過ぎて到着すると、広い駐車場はすでに赤いクルマで埋まっていました。

赤というと、まあアルファとフェラーリだよな、などと想像していたら、これが結構幅広く、BMWやアウディ、VWの外国車勢に加え、日本車はカプチーノやAZ-1といった軽自動車、そして一連の新世代マツダ車、レガシィなどなど。中には赤いヨタハチの姿もありました。

160717_085946会場には歴代スカイラインを手掛けた元日産のエンジニアである吉川氏や、地元藤沢ということでいすゞのデザイナー中尾氏の姿もあり、イベントとしてすでに根付いた様子。もちろん、参加車両のオーナー同士の交流も進んでいる感じでした。

湘南T-SITEは広大な敷地にあり、主催のカーライフ・ラボも車両や書籍類がなかなか贅沢な建物に展示されています。蔦屋書店は代官山でもクルマ関係のイベントが盛んですが、ここではまた独自の文化が育っているようです。

イベントは10時までで、9時半過ぎくらいにはポツポツと退場するクルマが見られました。なるほど、この時間に帰れば日中に別の用事を入れることもできますし、いい運営方法かもしれませんね。

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Drive My Car:足回りのリフレッシュ

Img_2679愛車ジェミニの足周りを交換、更新しました。

現行のタイヤ交換時期になり、どうせならダンパーも一緒に交換しようと、いすゞのパーツセンターに連絡。まあ、想像はしていましたけど、返ってきた回答は「フロントの左側だけ在庫があります」と、実に中途半端な感じ。

ですが、運よく生産停止ではなく、2ヶ月ほど待てば届くとのことで、即注文。パーツセンターの担当者からは「市販品で、もっと安くていいのがあるでしょ?」と諭されましたけど、何しろ純正主義なのもので。

で、先週ようやく4本分のダンパーとラバーブッシュが納品、本日交換となりました。

タイヤは従来ずっとブリジストンのレグノだったところ、モデルチェンジで純正サイズがカタログから落ちてしまい、このところはグッドイヤーのエグゼを履いていました。が、先ごろブリジストンから出た「疲れないタイヤ」のプレイズシリーズにサイズがあり、じゃあ久々にブリジストンに戻ろうかと。

実は近所の「タイヤ館」がとても感じのいい店で、足周りの交換もキッチリやりますと聞いていました。なので、タイヤが発売された今回は実にいいタイミングです。

Img_2674タイヤ、ダンパー、ブッシュの交換とアライメント調整はほぼ半日コース。朝クルマを預けて出来上がったのは15時過ぎでした。

で、仕上がりは自宅までの数キロでも歴然とした差が。もちろんタイヤもダンパーも交換したのですから激変は当然なんですけど、ハンドリングも音もまったく違う。恐らくはタイヤの効果が7、8割のような感じもしますが、シャッキリ度の違いがすごい。

こうなると、ちょっとしたツーリングをしたいところですが、ちょうど今週は都心から高速道路で100キロ程度の出張がありますので、そこでしっかり効果を確認しようと思います。

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Drive My Car:2週間ぶりの愛車退院

Img_2643愛車ジェミニが2週間の入院から帰ってきました。

以前より、始動時にエンジンルームから「ジャー、ジャー」と異音がしていたのですが、そのうちに結構な音量になり、やがて走行中にもずっと鳴るように。こりゃマズイと行きつけの工場に持ち込んだ次第です。

音源はなかなか特定できなかったものの、恐らくはタイミングベルト近辺か、もしくはターボの軸受けあたりとの診断。まずはタイミングベルトから当たってみるとのことで、とりあえず作業を進めてもらいました。

で、数日後、ベルトにテンションをかけるプーリーのベアリングに難があるとの報告が。回転部分が凝着し、ほとんど回らない状態でベルトに接していたらしいとのこと。

ついでにウォーターポンプを交換したほか、ザッと全体を見回してもらい、ウォッシャー液タンクのモーター、ウォーターホース、ドライブシャフトブーツの劣化を発見、交換も同時に行ってもらいました。

さて、今回2週間の間代車となったのは、いま話題の日産デイズ・ルークス。最新のクルマらしく、アイドリングストップにオートエアコン、キーレスエントリー、アラウンドビューモニターなどもう何でもありの世界。

その快適性にどっぷり浸かりつつ、CVTの如何ともしがたい発進のトロさ、唐突なコーナーでの挙動など、運転自体に何の興味も持てないという、実に複雑な乗り物体験です。

戻ってきたジェミニはもちろん快調です。面白いもので、30年を経過したボディは緩く、装備はひどく貧弱でも、加速感やダイレクトな動きなど、乗ってみれば最新の軽にはない車格感らしきものがあります。

ま、そうやってまたしばらくは乗り続けようと思うわけですね。

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Drive My Car:愛車の記事が載りました!

Photo愛車ジェミニの記事が載りました。

掲載は本日発売の雑誌『ハチマルヒーロー』7月号。今号の特集であるターボ車の1台として載せていただきました。

この雑誌は毎年秋に大きなイベントを行っているのですが、僕も2年前に参加して車両を展示したことがあります。今回は、それを覚えていた編集さんから取材依頼があり、じゃあ是非とも、となった次第です。

撮影はお台場近辺でした。そこそこキレイに乗ってはいますが、台風でも酷暑でも毎日通勤で使っている車体ですから、あちこちに難はあります。その辺はプロのカメラマンの腕にすっかり頼ることとなりましたけど、なるほどさすがですね。

しかし、他の取材車を見ると、みなさん凄まじい程のグッドコンディションです。クルマにかける時間とお金と手間は自分とは比較にならないようですね。自分もそれなりに旧車好きと思っていますが、いやいやとんでもないかもしれません。

それでは、お時間がありましたら書店にてご覧くださいませ。

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Drive My Car:北陸ツーリングへ出掛ける

Img_2421仕事での出張を機に、久々のロングツーリングをしてきました。

当初目的地は富山。中央道から長野道、上信越道を経由して北陸道へ。早朝に出発しての約5時間でしたが、前の晩によく寝られたためか、意外に余裕をもって到着できました。

で、仕事をしっかり終えてから金沢へ。

新幹線効果で最近は大変な賑わいと聞いていましたが、桜がきれいな兼六園も、お約束の近江町市場も驚くような混雑はありませんでしたね。ま、ひがし茶屋街あたりはスゴいことになっていたかもしれませんけど。

旅先では必ず美味しそうな珈琲店を探すことにしていますが、金沢ではまず「チャペック」に。ここはもう10~15年くらい前に偶然入った”ふつうの”喫茶店ですが、とにかく味が自分の好みに合っていて、実はいまでも豆はここから取り寄せています。今回、久々にお店を訪れました。

もう一軒は、事前にチェックしていた香林坊近くの「ブランケット・コーヒー」。ここも大当たりで今回は大収穫でしたね。

翌日は東海北陸道を南下、高山を経由して奥飛騨温泉郷へ。

奥飛騨はもう何度も行っていますが、今回はJBLの名品スピーカーである「パラゴン」が聴けるというユニークな宿(福地温泉・孫九郎)を見つけ、そこで一泊です。

Img_2415_2ここは比較的古い旅館を若夫婦がリニューアルし、その際にご主人がオーディオルームを作ったようです。カフェ風の広いリビングにはパラゴンと、これまた名器のマッキントッシュの真空管アンプ・シリーズ275が左右で1台ずつという贅沢ぶり。温泉後に、読書をしながらゆっくり贅沢な音を楽しむことができました。

翌日は松本へ抜けて、そこから高速で帰京です。

今回は、全行程約1200キロ。燃費は高速でリッター16キロ近く出てくれましたし、オイルや冷却水の減りもなく、愛車ジェミニは実によく走ってくれました。あと3000キロほどで32万キロに届きますが、まだまだこれからもロングツーリングには出掛けたいですね。

さてさて、このブログのテーマである自動車評論家については、このところいろいろなニュースが飛び込んできています。ちょっと頭を整理して、近いうちにこでコラムにしたいと思いますので、そちらも引き続きよろしくお願いいたします

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Drive My Car:長野温泉ツーリング

Img_2185先週、長野へ温泉ツーリングに行って来ました。

もう何度となくここに書いている鹿教湯温泉の定宿『三水館』ですが、またしても飽きずに冬の料理を期待して行って来ました。

車検も終わったし快調なジェミニで、と思ったのですが、少し前に結構な量が降った雪の影響で中央道と長野道の一部がチェーン規制に。ジェミニは残念ながらスタッドレスを履いてないので、出発直前に急遽レンタカーを手配した次第です。今回の相棒はスズキ・スイフト。

実は、チェーン規制の高速道路は初めて走ったのですが、ちゃんと規制開始ラインで係員がタイヤのチェックをしているんですね。ここで夏タイヤの場合はチェーンを巻くか、下道に降りるか。

松本に着いたのは、規制のせいもあっていつもよりも遅めの時間に。毎回寄る蕎麦屋『浅田』が休みということで、代替え案に探してあった中町通りの『野麦』へ。 これが予想以上に美味しくいただけました。 その後は早々に宿へ。

定宿冬の料理は地元特産の松本一本ネギによる文字通りの「ネギ鍋」。大皿に溢れんばかりの短冊切りネギを美味しい出汁でいただきます。マイナス9度の外気温は、温泉を楽しむのには逆にいい感じでした。

翌日はこれもいつものように上田へ抜け、みすゞ飴本店でジャムなどを購入。この上田はいま、例の『真田丸』で大賑わいです。城跡には大河ドラマ館も作られて人気のよう。三谷幸喜脚本のドラマ本編も好調みたいですしね。

Img_2195_2気持ちのいい店です。 その後は上信越道を使ってまっすぐ東京昼過ぎにはちょっと走って『丸山珈琲』小諸店へ向かい、ゆっくり読書時間です。ここは広いスペースと大きなガラス窓からの眺めがとてもへ。

スイフトはスタッドレスタイヤの柔らかさを随分と感じましたが、それでも素直なハンドリングが印象的でした。ステアリングを切った分だけ素直にしっかり曲がるのは当たり前ですけど心地いい。

ノーマルのNAエンジンは排気量も小さく、決して「速い」クルマではありませんが、それでも高速の安定性はさすがですし、往復460キロをこなしてガソリン消費量がメーターで半分少々という燃費の良さもジェミニとは大違いです。

ただ、せっかく快調なのですから、次回はジェミニを連れ出したいですね。

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Drive My Car:車検が終わりました

Img_2200愛車ジェミニの車検が終わりました。

1986年生まれのFFジェミニは、今年ちょうど30歳。車検もかれこれ15回目ということになります。

日常の細かな不具合はできるだけ定期点検や車検時にまとめてと考えていて、今回はファンベルト周辺からの摩擦音、インパネの一部照明切れ、高速時に気になる振動などが懸案事項です。

また、不具合じゃないですが、右リアドアのウエザーストリップの交換。ここだけ新品パーツがなく未交換で劣化が進んでいたのですが、偶然状態のいいパーツがオークションで手に入ったので。

ま、あとは入庫すればあちこち問題も見つかるだろうということで行きつけの工場に預けました。

で、何しろ30年モノですから、1週間くらいは入院と思っていたら2日後には「終わりました」の連絡が。実際、大きな修理などはなく、ブレーキオイルの交換とウインドウォッシャーのモーターの接触不良くらい。

依頼した案件では照明切れがランプ交換、高速の振動はホイールバランスの微調整でほぼ完治。異音は再現できなかったということで様子見。ドアのゴム交換はパーツもしっかりマッチし、無事取り付け完了。

ということで、15回目の車検・点検は何ともアッサリと完了となりました。費用も新車の車検と大差なく、何となく拍子抜けです。

ところで、今回の代車は最新の日産デイズでした。これがもう快適なの何のって、いまどきの軽はすごいことになってますね。鍵を持っていればドアは開くわエンジンはかかるわ。もちろんアイドリングは止まるし、バックすればルームミラーに車体の俯瞰映像は映るし。

まあ、NAエンジンで非力なうえ、CVTのあまりの鈍感さは多くの便利さを帳消しにする負のパワーを持っていましたけど。それでも、新車の4割近くを占めるのは分からなくもないですね。

ということで、ジェミニはしばらく遠出の予定はないものの、目下の目標は32万キロということになります。

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Drive My Car:長野ツーリング

Img_1914  先週末、長野の定宿へ温泉ツーリングへ行ってきました。

 1日目は中央道に乗り、まずは塩尻へ。何度も通っている井筒ワインと五一ワインのワイナリーで買い物(写真)、その後近くのイタリアンの店「アルセーバ」で昼食を。この店、住宅地内にひっそり佇む、まさに隠れ家的な風情ですが、美味しい上にボリュームもあっておススメです。

 その後は松本まで足を延ばし、中町通りを少々散策してから定宿の鹿教湯温泉「三水館」へ。もう数えきれない程?通っていますが、もちろん飽きたりしません。 

 秋のメニューはキノコ鍋です。キノコといっても普通の鍋にシイタケやエノキをちょっと添えて・・・なんて中途半端なものじゃなく、地元の山で採れる珍しいキノコが7、8種類、しかも山盛りで出されるとても珍しい鍋です。

 温泉そのものは単純泉で珍しくはないですが、すっかり涼しくなった長野での温泉はいよいよ気持ちよく、実際温まりのいいお湯です。そしてとにかく雰囲気がイイ。

 翌日は、上田へ出て「みすゞ飴本舗」で買い物をしてから小布施へ。

 少し前にテレビ東京の「アド街」で扱っていたこともあるのか、いつもにも増した賑わいでした。チェックしておいた蕎麦店「富蔵家」でかき揚げ蕎麦を(写真)いただいてから、人気の洋菓子店「パティスリー・ロント」へ。

Img_1924_2 この時期限定のタルトタタン目当てでしたが、あまりの人気で売り切れ。が、何と予約発送をしてくれるとのことでお願いをして来ました。忙しい筈なのに、実に丁寧な対応で感銘した次第です。ちなみに、タルトタタン以外のケーキも実に美味しそうなものばかりでした。

 その後は近くのリンゴ園に寄ってお土産を買ってから帰途へ。

 今回の総行程約560キロ。リッター約16キロと高速中心の燃費はなかなか。31万キロを越えた愛車ジェミニは、とくに故障も不調もなく爽快に走ってくれました。

 雪が降る前に、またどこかへ出かけたいですね。

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Drive My Car:夏休み博物館巡り

Photo サラリーマンの夏休みを利用して、名古屋博物館見学ツーリングをしてきました。

 初日は早朝に中央道を出発、圏央道を経由して東名高速へ。この圏央道と東名をつなぐ海老名JCTは設計の甘さが各方面から指摘されてますが、土日でもない普通の平日の下り方面でも渋滞するっていうのは確かにどうなんだろうと思うところです。

 東名を2時間半ほど走って浜松ICで下り、目指すはスズキ歴史館です。

 本社正門前にある歴史館ですが、そもそも本社がICから結構離れているんですね。愛車ジェミニにはナビがついておらず、近くまで来て迷ったこともあり、そこそこ時間がかかってしまいました。

Photo_4 博物館じゃなく歴史館と称するとおり、ここは創業からの会社発展の流れを追う展示になっています。上階の3Fがその過程となっていて、トヨタと同様紡織から始まったスズキらしく、織り機の技術展示もかなりのスペースをとっていました。

 スズライトというコンパクトカーから始まる四輪乗用車の歴史は、あらためてスズキらしいと思えます。軽量で使いやすさを狙った商品企画は、たとえばアルトのように現在でも基本は同じですし。

 その初代アルトの展示ブースには、テレ東「ガイアの夜明け」風の開発ビデオが流されているのも、何ていうかいかにも「中小企業ノリ」なスズキらしいところ。さらに初代ワゴンRなど、イヤーカー受賞車には記念品や賞状なども一緒に飾られてあって、これまた「らしい」です。

Photo_6 クルマの展示は二輪車とともに1フロアにギュッとまとめた感じで、それ程広いスペースではありません。その中で、個人的にはフロンテクーペやセルボといった名車もよかったですが、2代目アルトの小林麻美バージョンに別な意味でグッと来ましたね。よりによってこれを展示するか、なんて。

 2F はデザインからライン完成までの四輪車の開発の流れと、とりわけインドで強いスズキならではの世界拠点の紹介など。この辺は社会科見学の子供たちに好評な内容です。このフロアでは、キザシの試作車ボディに多くの開発メンバーが記念のサインをした展示が印象に残っています。キザシだけでも珍しいのに、その試作車ですからね。

 午後になってから再び東名高速にのって名古屋へ移動。栄など繁華街を散策し、夕食は名物「矢場とん」の味噌カツ定食をいただいて就寝です。

Photo_8 で、2日目はトヨタ博物館へ。

 朝食にコメダ珈琲の定番、小倉あんトーストをいただいてから、都市高速で長久手を目指します。まあ、夏休みとはいえ平日ですからそれほどの混雑ではありません。

 トヨタ博物館はもう皆さんよくご存知でしょうから、いまさらな話は端折ります。僕も2回目ですが、あらためてここは世界と日本のクルマの発展を展示したものであって、トヨタ車の発展じゃないという点がユニークですね。

 もちろん、最初のAA型をはじめ、クラウン、パブリカ、コロナ、カローラといった流れは網羅していますけど、やろうと思えばトヨタ車だけで1フロアを占めるのは十分可能なのに、そういう主旨にしなかったのが見識でしょうか。

 トヨタがこういう展示をやってくれれば、他のメーカーは自社のクルマを並べた施設を作れるわけで、ホンダもマツダもスバルもそうなっています。あとは日産がヘリテッジコレクションなどと倉庫での保管に甘んじないで、しっかり日産の歩みを伝える展示を行って欲しいと思います。ま、いまの日産ならコレクションホールを作るとしても、もしかしたら海外かもしれないですけど。

Photo_10 あ、今回は新館が初めての見学でしたね。ここは近代のニッポン文化をテーマにした展示でかなり興味深いものでした。新聞広告やファッション、音楽に玩具など、できれば山田五郎氏などサブカル系文化人?にガイドをお願いしたい内容でしたね。こういう展示ができるのもトヨタの余力でしょうか。

 見学後は、ツーリング時には必須の「美味しい珈琲」を求め、博物館近くの藤が丘にある「コモン」(052-774-3966)へ。ここは珈琲豆屋さんですが、試飲もできるとのことで訪問しました。これが大当たりで、まさに自分好みの焙煎具合でした。こういう出会いは貴重です。

 帰りは東海環状を経由し、今度は中央道で東京を目指しました。

 全行程約900キロ。燃費はエアコン全開ということでリッター約15キロといったところ。31万キロオーバーのジェミニは、エンジンオイルや冷却水の減りもなく、今回も頑張ってくれました。

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