クルマ散策:ヨーロッパ・ツーリング(トリノ編)
今回はトリノです。
目的は三つ。まずは、フィアット本社工場敷地内にできたミラフィオーリ訪問です。
これは、フィアットグループのアルファ、ランチア、そしてフィアットの3ブランドが集結した大型ディーラーです。
写真は建物中央のもですが、いやまあとにかくデカイのなんの。駐車場も巨大なんですけど、そのほとんどが埋まるくらいの人気ぶり。
まずフィアットコーナーでは、デビューしたての500Cと、DIESELヴァージョンがお立ち台に載っていたのが目立ちました。
それと、日本にはないクロマやセディチ、クーボなんかが面白かったです。あ、先代プントが「プント・クラシック」として併売されてましたね。やっぱりグランデ・プントじゃ大きいのか、あるいは高いのか?
そのグランデ・プントは「プント・エヴォ」に進化するということで、すでにカタログがなかったりしましたね。
アルファロメオコーナーは、写真でもお分かりのとおり、白いボディで揃えているのが意外でした。
まあ、たしかにイタリアでは真っ赤なアルファって少ないですよね。普通にシルバーとかブラックとか、グリーンとか。
それとフィアットに比べるとお客さん、少ないですよね、写真でも。やっぱり地元でもホイホイ買うような大衆車じゃないんですね。
そういえば、係の人もほとんどいなかったなあ。
同様にお客さんが少なかったのがランチアコーナー。べつに誰もいないってワケじゃないんだけど、少ない。その分ゆっくり見られますけどね。
このディーラーの特徴は、裏手に一大試乗車ブースがあること。その場で予約してドンドン乗れちゃいます。この日は休日だったので盛況でしたね。
それと大きなカフェ、ショップも併設されていてゆっくりできます。お休みの日に家族で来るにはとてもいい施設ですよね。
ふたつめの目的はアバルト・ディーラー訪問です。
一応、出発前にいちばん大きなディーラーをということで、オフィチーネ・アバルトに行ってみました。
で、写真だと結構大きく見えるのですが、実際は意外と小さい建物で「あれれ」という感じ。
閉店時間が迫っていたということもあるとは思うんですけど、入口に入っても受付には誰もいないし、かなり閑散としてました。
さらに展示車も少なくて驚き。正式な展示はグランデ・プントと500が1台ずつだけで、他は恐らく納車前の2台が置いてあるだけ。実は本国で設定されている赤いボディを見たかったのですが、叶いませんでした。
おまけにカタログは日本のディーラーに置いてあるのと同じ! えー、ここまで来てそれはないよー、と心の中で叫んだ次第です。
まあ、アバルトなんていまや地元の若人すら知らないブランドだそうだから仕方ないのかな。しかし、ここはとにかく期待はずれでした。
最後の目的は、ホテル・メリディアン・リンゴット。
ご存知、元フィアット本社ビルを改装した高級ホテルで、結構話題になりましたよね。ただ、高級と言っても、実際の値段はそんなに高くないので利用してみました。ま、日本のホテルが高過ぎるのかな?
ホテル自体は他のメリディアンと同じようなオリエンタルイメージで、とにかく快適。ただ、フィアット本社時代のものを意識的に残しているのが面白かったです。
とくに、屋上のテストコースに上がる螺旋状の車道がそのまま併設のショッピングセンター内に残っているのにはビックリ。もちろん、エレベーターもありますけど、この車道を歩いて上階に行くこともできます。
それと、ホテルのエレベーターは見掛けこそ改装してますが、恐らく中身は再利用のようで、動きが異常に遅いのが面白かったですね。あと、廊下も昔のオフィスのイメージが残っていたり、とにかくそのあたりの「残し方」の塩梅が巧い。
そうそう、クルマの話です。
ホテルの社用車はフィアットのクーボで、なぜかボディには先述のミラフィオーリの名前が入っていました。理由はハッキリ分かりませんでしたが、タイアップとかなのかな?
比較的お値段が安いとは言っても、そこは高級ホテルなので、駐車場にはそれなりのクルマが止まってたりしました。
もちろん、メルセデスやアウディもあるんですけど、地元ランチアが目立ちましたね。
写真の新型デルタなんかがそうで、あまり他の場所じゃ見ませんでしたからね。ただ、このホテルの前だと実に似合ってたりしました。
トリノと言えばカロッツェリアで、個人的にはイタルデザインに訪問したいところでしたが、いまは一般用の展示ブースはないそうで、これは残念でした。
では、次回は懲りずにモデナ編とします。
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プジョーでは、205の姉妹車とも言える309も結構走ってましたね。これは日本にも正規輸入されてましたけど、数は少ないですよね
それと405もそこそこ見ました。いやー、それにしても309も106も405も、やっぱり端正でいい感じですね。個人的にはピニンファリーナというと、フェラーリよりこっちのイメージが強い、というか好きです。
カングーはまだ旧くないですけど、やっぱりフランスの郵便配達車がいちばんよく似合うと思って撮ってきました。働くクルマもオシャレさんです。
何だかんだでイタリア車です。パンダとウーノの2ショットはいかにもな感じで。この2台はもう現役バリバリですね、向こうでは。雑誌AUTOCARに2011年頃新しいウーノがデビューって書いてましたけど、ホント
ティーポはすっかり見ないですね、日本では。イデアのチョットひねくれたスタイリングは好きでしたね。何か心に引っ掛かって。
シルバーのアルテアは現行車種。すでにワルター・デシルバの手が入った世代ですよね。
シュコダがまた違うイメージなのは、巧い住み分けができてるっでことかも。先代ファビアは実にシックな感じで、古い街並みにピッタリ。
赤いのはルーテシア、じゃなくてクリオのセダン。初めて見ました。だた、あとで気がついたんだけど、エンブレムはクリオじゃないみたい。南米向けの名前かな?
ウワサのダチア・ロガン。最初見たとき「そんなに安っぽくないじゃん」と思ったのは、多分ピカピカの新車だったから、だと思います。うーん、しかしこの”実用に徹した感”がいいなあ。
意外と言っちゃあ失礼だけど、結構走ってのがトヨタ・アイゴ。必要最小限の外寸や4人乗れるパッケージだけじゃなくて、欧州をしっかり意識したスタイリングもウケてる理由なんじゃ?
フィアットですが、そこそこ見かけたのがクロマです。このクラスとしては売れたのかな。でも、マイナーチェンジでブラーボ風になったフロントランプはイマイチ。小細
で、間違いなく大ヒットだったのが実感されるグランデ・プント。もう、どこでも走ってます。結構地味なボディカラーが多い中、南仏で撮ったこれは明るくてよかったなあ。日本にもターボモデル入れて欲しい。あ、そういえば今度の「プント・エボ」
レンタカーはこれまでコンパクトカーのMTばかりでしたが、今回は長丁場の行程だし、高速を使うことも多いので思い切ってフルサイズ、しかもATに。クルマは代表車種のメルセデスCクラス。ディーゼルかな?と思っていたら以外にもガソリンのC180Kで、例のBlue EFFICIENCYでした。
このCクラスの写真はドイツ、スイス、イタリア国境近くのものです。いろいろとクルマの写真を撮ってきましたので、旅の内容はともかく、これからその写真をひたすらアップして行きますので、よろしければ見てくださいね。
高松はもちろん讃岐うどんですけど、10年位前に最初に四国に行って以来、必ず寄っていた琴平の宮武が店じまいしていたのがショックで。仕方ないので、有名どころの「なかむら」や写真の「がもう」に行ってみましたけど、やっぱり宮武にはかなわないなあ、なんてね。
四国カルストから、四万十を眺めつつ下った中村では、ここも初めてのお店で四万十料理をいただきました。ホテルの紹介だったんですけど、いやあ大正解でしたね。
下戸の珈琲好きとしては今回もカフェ巡りは欠かせなく、高松では写真の珈琲蔵人、徳島ではアルルト・コーヒー、高知では豆蔵と、しっかりチェックしてきました。豆蔵は以前も豆を買って帰りましたが、ホントここのは美味しい。
退場前には会場の5km周回コースを走ることができて、これも気持ちよかったです。
その近江市場ではそろそろ夏の名物である岩牡蠣が出ていて、翌日の朝食代わり(!)にその場でいただきました。あとオニエビっていう珍しいエビも。いやー、こういう市場はその場でいただくのが一番ですね。
京都での朝食は毎度のイノダコーヒー本店へ。何ていうか、いわゆる珈琲マニアが好むコーヒーじゃないんですけど、やっぱり伝統のある独特のテイストがいいです。もちろん、旧館に代表される店の雰囲気も込み、ですけどね。
肝心のクルマ関係ですけど、面白いのが走っていたら写真でも、と思っていたのですが、今回はあんまり収穫なしでした。って言うか、基本的に仕事なのでそんなに時間があったわけじゃないので。
帰りは工事規制を避けるため、新名神、東京阪を利用しましたが、運よく渋滞は無かったですね。あとは中央道を使って国立まで約500キロです。
土曜日は新橋演舞場へ中村吉右衛門を観に行く途中、日産の銀座ギャラリーを覗くと、おやまあ、前回書いたスカイライン・クロスオーバーのプレビュー展示が。ま、もう”出来てる”クルマなんだからこういうことも可能なのか。
あ、久々の”銀ブラ”だったので、老舗の煉瓦亭でお昼をいただきました。もしかして不況でなくなってたりして・・・なんて思いましたが、しっかり行列で安心。定番のハヤシライスはやっぱり美味しかったですね。
個人的な興味はターボディーゼル車の参加。僕もいまの前はディーゼルに乗っていたので、もう懐かしいの何のって。地域によってはまだ登録できるんですよねー。
それにしても、もう20年以上前のクルマがこれだけ集まるのはすごいですね。ジェミニはクルマ全体としての魅力もありましたが、たとえば写真のように前後期で結構違う雰囲気や、イルムシャー、ロータス、ディーゼルなどの付加価値の付け方が上手かったのでしょうね。
それにしても、前回書いた「イーグル狭山」さん同様、乗用車からとっくに撤退したメーカーのクルマをいまでも取り扱っている店があるというのはとても貴重なことです。本来であれば、メーカーがしっかりアフターフォローをするべきところを、民間の「ファン」が支えているワケですから。
いすゞ車では、63年式ピアッツァ・ネロのノーマル車が来てました。この車体は雑誌NAVIの4月号で”80年代名車”として掲載されたものだそうです。そういえば、たしかに載ってましたね。
帰りは奥多摩周遊道路を久々に走りました。まだ桜が残っていてキレイな山並みでしたね。ただ、わずかな距離の中でMR-Sの大破とバイクの転倒という2件の事故を目にしました。ここは都心からもお手軽なワインディングですけど、ヒッチハイカーも少なくないし、ちょっと考えなくちゃいけないです。
結構評判になったようで、以前はただの小屋だったところがずいぶんキレイな店構えになってました。味は変わらず美味しい!
わずか2週間で2万台を超える受注となり、トヨタの幹部は「えらいことになっている」と語ったとか。そりゃあ、240~250万円になる筈だった話題のクルマを、
会場は市内の運動場で、”昭和”に作られた事前登録車の展示や、地元在住の嵐山光三郎氏のトーク、そして早朝に日比谷を出発した名車の合流など、ゆるやかな内容でした。
あとは、カリーナのGT-Rにグッと来てしまいました。こういうクルマで、シートがオリジナルのままって珍しいですよね。それにしても、あんなにバンパーが角ばってたかなあ?
これは、開発スタッフ自身が行う進行が不慣れであることと、質疑応答で挙手するユーザー各氏の質問があまりにマニアック、かつテーマとかけ離れたものであることが理由です。
ミーハー気分で会場を見渡すと、当たり前ですけど誌面で見知った方もちらほらと。来場者同士、あるいはメーカーの担当者ともすでに皆知り合いといった雰囲気が漂っていました。
阿蘇ではブランド牛の「あか牛」のステーキを食べたり、やまなみハイウェイを走ったりと能天気な観光でした。宿は温泉好きに「ポスト黒川温泉」と密かに呼ばれている「わいた山温泉」で。町中いたるところから蒸気が噴出するほど湯量が豊富ところで、温泉好きにはたまりません。
で、仕事の後はビジターセンター訪問。展示車両の数はそれほど多くはないのですが、それなりに楽しめる内容になっています。最初に15分ほどのビデオを観た後に見学となります。
2Fには、
VWのup!。VWがかつてのシンプルな”国民車”に軌道修正するためのコンセプトという話。まあたしかにシンプルこの上ないんだけど、ちょっと芸がなさすぎかも。観音開きや室内の明るい装飾は恐らく量産車では採用されないだろうから、余計に心配が。何ていうか、もっと新しい簡素さみたいな提案があればよかったのになあ。
それにしても、一般公開日はまだまだカメラ小僧
こうしたイベントは色々ありますけど、チューニングやヒストリックカーにあまり興味のない自分は、この手のイベントが合っているかもしれないですね。
今回の個人的なトピックスは、写真
会場はやっぱり117やべレットが大半でしたが

続いてレクサスの超スポーティ版、IS-F。








