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雑誌記事:ネオクラシックカーコラムの掲載です

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ネオ・クラシックカーのデザインコラムが掲載になりました。

42回目の今回は、トヨタの初代セルシオです。

このセルシオについては、メルセデスベンツのマネだとか、あるいは個性がないとかといった声が多かったですね。いずれも言いたいことは理解できますが、実際にはそれでは語れないスタイルだったと僕は思います。

言い方は難しいですが、万人に適度な先進性を感じさせる、当時のトヨタ車の巧みさを集大成させたような感じでしょうか。そういう意味では、トヨタデザインのある種ピークだったのかもしれません。

それでは、お時間がありましたら下記サイトにて。

(クリッカーサイト)

https://clicccar.com/2019/02/04/696639/

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コメント

アクシオムさん

ああいうグリルとランプをしていると似ているという話が出てくるんでしょうね。仰るとおり当時のメルセデスは洗練・・・という感じじゃなく、あくまでも機能優先でした。僕も代車で124に乗ったことがあるのですが、大きさを感じずえらく扱いやすかった記憶があります。渡瀬さんの言葉は知りませんでしたね。初代は自分達なりの表現の中で何ができるかに集中したところがよかったと思います。いまのレクサスとはそこが違うかなと。

投稿: すぎもとたかよし | 2019年2月10日 (日) 10時59分

我が親父殿がシーマの次に乗り換えた車が、メルセデスベンツミディアムクラスの300Dターボでした。その時にちょうど初代セルシオが出ていたので見比べてみしたが、ホントはそんなに似てもいないというより、どこが似ているんだ!というレベルで、せいぜいセダンというフォルムとグリルとヘッドランプの構成、そして当時メルセデスがこだわっていたサイドドアの下部のパネルに採用されていたサッコプレートに似たドアパネルのデザインくらいでしょうか?
グリルはボンネットと一体でがばったと開くところはセルシオもミディアムも同じなんですが、グリルの大きさは圧倒的にミディアムの方がデカかったし、ヘッドランプはセルシオの方が知的に感じましたね。ベンツの方が俗に言われていたように田舎臭かったかも知れません。
でもメルセデスには免許を取ってすぐに運転したんですが、機能的色々と優れていて、ドアミラーが左右非対称で視界的に必要な面積しかなかったし、ジャッキアップの際、例のサッコプレートの下に穴が前後に2か所あって、そこにハンドルを差し込めば車体を上げられるなど結構感心しちゃいましたね。
セルシオにはそうした機能的な工夫はなかったですが、コンサバティブながらそこはかとない知的さはありましたね。
セルシオには国際的な高級車を目指しながらも、日本的なある意味スルメみたいな味わいのあるデザインなのかも知れません。2年前に亡くなられた渡瀬恒彦さんが生前仰っていた『自分で出したいというのは個性ではなくて、組織のためや、誰かのためにという思いでやって、自分を殺して殺してやって、それでもにじみ出るものが個性だ』という言葉が、どこか初代セルシオに通ずるものを感じましたね。
いまのレクサスデザインは、LSを筆頭に渡瀬さんのいう個性とは真逆なことをやっている気がしますね。

投稿: アクシオム | 2019年2月 5日 (火) 19時37分

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