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雑誌記事:旧車コラム、38回目です

Photoネオクラシックカー、デザインコラムの掲載です。

38回目の今回は、7代目の日産セドリック・グロリアです。

80年代末からの秀作続出を直前に、あれ、もしかして日産のデザインは変わるのかな?と思わせた1台ですね。グランツーリスモの存在がクルマ全体の評価を上げている部分はありますが、先代までの状況を考えればスタイリングにも見るべきものがあったと思えます。

日産らしいのは、ダークレッドなど、ボディカラーの選び方にもその後のスカイラインやセフィーロにつながるセンスの良さが出ている点でしょうか。

ボディをカタマリで表現するという意味では、プレスドアを用いたセダンの方がと思えるところですが、この代は動的な美しさを追求したハードトップに軍配ですね。

それでは下記サイトにて。

(クリッカーサイト)

https://clicccar.com/2018/06/18/600501/

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コメント

このY31も、R32同様901運動の前哨戦的なクルマで、高級車にも走りを・・・っていう面を強く打ち出すためにグランツーリスモが登場したんですよね。
このY32があって、シーマにつながるんですが、Y32から初代シーマを手掛けた三坂さんの戦略は、なかなかでしたね。まぁ初代シーマはちょっとジャガーっぽくクラシカルすぎて、東京モーターショウに出品されたときは、随分古臭く見えましたが・・・
Y31に続く、Y32の丸目ヘッドライトのグランツーリスモも随分攻めたデザインでしたが、Y31で始まったグランツーリスモ戦略をうまくつなげることができましたね。でもR32スカイライン同様、バブル崩壊とともに、そこまででしたね。うまくいくときはホント、うまくいくし、悪くなるとホント壊滅的になるし。トヨタのつまらないけど、あの盤石さには敵いませんね。

投稿: アクシオム | 2018年6月18日 (月) 23時45分

記事を拝見しましたが、数点ひっかかる表現がありました。

・歴代セドリックすべてが、クラウンに対し旧時代的価値観
・ライバルに準じるピラーレス・ハードトップボディ
・インテリアは歴代の「絶壁型」を反省

の3点です

・まず、230セドグロで、ライバルクラウンを差し置いて、日本で最初の4ドアハードトップボディをラインナップし、4ドアながらもパーソナルな要素を打ち出しており、330のアクの強いデザイン、430のターボ搭載と、旧時代価値観一辺倒だったとは思わない。

・セドグロの4ドアHTがこの記事にあるY31型までピラーレスであったのに対し、クラウンの4ドアHTは5代目で設定されてから一貫してピラードだったので間違い。

・日産のインテリアの絶壁デザインは、Y31の先代にあたるY30を筆頭に、特に80年代前半に誕生した日産車に顕著で、それまでの歴代セドグロのインテリアの特徴とされるのには違和感がある。

ただ、Y31の先代であるY30型が、適度な先進性を持たせた同世代のS120型クラウンに対し、V6エンジンを日本初採用しつつも、旧時代的な価値観が色濃く残る、商品の纏め方で魅力に欠け、絶壁と揶揄され手も仕方ないインパネデザインだった点は異論ありません。

この記事のY31やその次のY32とか大好きなのですが、トヨタが日本人の最大公約数が好みそうな凡庸なカッコよさみたいなものをアイデンティティとしていった(と私は思える)のに対し、日産デザインは良いときと悪いときの落差が大きく、醜いときは救いようのないくらいに醜いのが、中村体制になっても世代におけるデザインの落差は変わらなかったので、日産デザインの悪しきDNAなのかもしれません。

投稿: KATSU | 2018年6月19日 (火) 17時32分

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