« クルマ散策:カー・オブ・ザ・イヤー雑感 | トップページ | 新車心象風景:トヨタ アルファード・ベルファイア »

雑誌記事:旧車デザインコラムの24回目です

Photo自動車サイト「クリッカー」での旧車デザインコラム、新年再開しました。

24回目の今回は、マツダの4代目カペラです。

これもまたグッドデザインの「定番」ではないので、「何で?」という意見が多いかもしれないですね。イメージキャラクターにアランドロン、CMテーマ曲に布施明という、まあ何ともバタ臭い、いかにもヨーロッパ狙いの布陣で発売となったのがこの4代目です。

82年の発売ということで、70年代から80年代への過渡期的なクルマ。なので、そこかしこに70年代の作りが残っているのですが、欧州市場も見据えて空力を磨いたクリーンなボディが印象的でした。

本文にも書きましたが、デザインチームでは後のデザイン本部長である福田成徳氏が中心的な存在であったといいます。氏はコンセプトカーのRX500も担当されたそうですが、やっぱり90年代のユーノスデザインを統括したことが記憶に新しいですね。

また、当時関係のあったとされるベルトーネが新車開発にどの程度絡んでたのか、いなかったのかにも興味があります。このカペラについては公式的にはアルミホイールだけですけど、そんなことってあるのかな?なんて。

それでは、下記サイトにてご笑覧ください。

(クリッカーサイト)

https://clicccar.com/2018/01/04/545480/

|

« クルマ散策:カー・オブ・ザ・イヤー雑感 | トップページ | 新車心象風景:トヨタ アルファード・ベルファイア »

「雑誌記事」カテゴリの記事

コメント

マツダって結構デザイン主体のメーカーで、過去のクルマを見ていると個性的でいて洗練さもちゃっとありますよね。
確かのヨーロッパ狙いのデザインが多いいというのもありますね。
現在の魂動デザインって、フォードが主導していた時代の後半にZOOM-ZOOMで躍動的なデザイン戦略を経てできたものですが、最初に魂動デザインと言い始めた先代CX-5の時がちょうど明るくて、狙いも明確だったと思いますね。しかし、今ではその魂動デザインもちょっと悦に入って、渋すぎて、どことなく暗いんですよね。デザイントップの前田さんの趣味やパーソナリティにもよるんでしょうが、それが結構出過ぎている気がしますね。
その点、福田さんがトップだった時、バブル時代ってというもあるんでしょうが、どこか明るくて、開かれていた気がしますね。
デザインって趣味趣向が強く出る部分ですから、なかなかその動向がつかみずらい難しい部分ですが、ボクはなるべく明るさや解放感は大事にしたいですね。
参考までに、昨年9月に行ってきたドイツのマツダクラシックオートモビルミュージアムフライのレポートご覧ください。
http://minkara.carview.co.jp/userid/174658/blog/

投稿: アクシオム | 2018年1月 5日 (金) 23時03分

アクシオムさん

僕も基本的には明るいデザインが好きですね。福田さんのときは「ときめき」で、いまは「魂」ですから、まあだいぶ明るさ加減が違うところです。妥協がないのは共通ですが・・・。それに、設計や生産技術が向上して、攻めるだけ攻めることができるようになったのもあるのではないでしょうか? 人間、できるとなればチャレンジしたくなるものです。「魁」なんて相当高度な技術ですよね。マツダミュージアムは知りませんでした。さすが欧州メインのマツダですね。魂動も向こうではクールジャパンに見えるのでしょうか??

投稿: すぎもとたかよし | 2018年1月 6日 (土) 20時44分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/97786/72613496

この記事へのトラックバック一覧です: 雑誌記事:旧車デザインコラムの24回目です:

« クルマ散策:カー・オブ・ザ・イヤー雑感 | トップページ | 新車心象風景:トヨタ アルファード・ベルファイア »