« クルマ散策:デザイン講座に出掛ける | トップページ | 雑誌記事:デザイン記事掲載されました »

クルマ散策:スズキ・バレーノ発表会へ出掛ける

Img_2295今日、スズキ・バレーノの発表会に行って来ました。

ご存知のとおり、バレーノはインドからの逆輸入車。アジア圏からの逆輸入車というと、日産マーチや三菱ミラージュなど、少しお安い系のものを想像しますが、バレーノはスイフトよりひと回り大きな上級車種という位置づけで、その点新鮮な感じがあります。

長い経験を持つインドから日本へ持ってくるというのは、スズキにとっては相当な出来事のようで、今日は珍しく鈴木修会長が出席していました。さらに、駐日インド大使も挨拶に登壇するという力の入れようです。

で、バレーノは軽でダイハツに若干遅れをとるスズキが、より収益の大きい小型車で盤石なラインナップを築くべく、イグニスから時間をとらずして持ち込んだということのよう。

スイフトの1.2リッターNAエンジンに加え、ウワサのブースタージェット、1リッター・ターボエンジンを導入したのも上級クラスっぽいところ。NAを回してナンボという楽しみもあるでしょうけど、豊かなトルクで余裕のある運転というのが自分の好みなので、このエンジンシリーズには期待してしまいます。これがスイフト・スポーツに使われるといいな、とか。

いわゆる質感についても、修会長が今日再三話していたとおり「インドだから」といった先入観が不要なほど”ふつう”にできています。というか、ヴィッツあたりよりよほど作りはいい。

まあ、仮に作り自体に難がなくても、商品として受け入れられなくては結局販売には結びつきません。つまりはソリオじゃなくて、背の低いこのハッチバックを選ぶ理由が日本市場にあるのか否か。

その意味で、スズキの新しい提案は結構な賭けなのかもしれませんが、年間6000台という販売目標はそのひとつの回答なのかもしれません。

|

« クルマ散策:デザイン講座に出掛ける | トップページ | 雑誌記事:デザイン記事掲載されました »

「クルマ散策」カテゴリの記事

コメント

修さんは
軽自動車は貧乏人の物
って仰しゃいますが
それってスズキの四輪全体のブランドイメージそのものなんですよねぇ

バレーノはデザイン自体は悪くないですが
ラパンみたいにSのマークを捨てた方が良いと思います

地元ですら大コケしたキザシの二の舞にならなければ良いのですが

投稿: muku | 2016年3月 9日 (水) 18時52分

う~ん、イグニスのように「これは他とは違う!」
という佇まいがあれば良かったのですが。

内装の質感はともかく、エクステリアのテイストが
骨が通ってないような感じでウネウネと安っぽいのが残念です。

投稿: KATAU | 2016年3月10日 (木) 11時37分

すぎもと様こんばんは。
 
なんだか最近の日産車みたいなフロント周りですね…
イグニスの後だけに、余計に「?」な感じです。

投稿: とあるイラストレーター | 2016年3月10日 (木) 20時38分

mukuさん

スズキの小型車戦略は、もしかしたらその辺のイメージの脱却がポイントなのかもしれないですね。キザシは好きでしたが。

KATSUさん

そうですね。デザイナーさんへのインタビューはその点を意識してみました。

とあるイラストレーターさん

日産車ですか・・・。曲面がわるいとは言わないのですけどね。

投稿: すぎもとたかよし | 2016年3月11日 (金) 09時26分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/97786/64361840

この記事へのトラックバック一覧です: クルマ散策:スズキ・バレーノ発表会へ出掛ける:

« クルマ散策:デザイン講座に出掛ける | トップページ | 雑誌記事:デザイン記事掲載されました »