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Drive My Car:ジェミニ、年末の帰宅

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 愛車ジェミニが約1ヶ月ぶりに退院、我が家に帰ってきました。

 燃料系のトラブルと思われるエンジンの不始動で入院。まあ、ポンプの交換で直るかなと思ったのですが、そう簡単には行きませんでした。

 新品パーツが出たポンプを交換してもダメ、その後電装系を疑ってデスビ、プラグコード、そしてプラグも交換。しかしやっぱり始動せず。

 こうなったらガソリンタンク自体が怪しいとなったのですが、案の定新品パーツはなし。それどころか中古パーツも見つかりません。仕方がないので現品の不具合らしき場所を直すことになったのですが、時間と手間を掛けたにもかかわらずガソリンは回ってくれません。

 そうして次は燃圧のレギュレーターかとなりましたが、これも欠品。中古もないということで、工場が手持ちの他車パーツの中から形状の近いものをピックアップ、加工修理してくれました。

 で、結局はこのレギュレーターが主原因だったようで、一発完治です。約1ヶ月間、ずいぶんと遠回りしてしまいましたが、しかしあれこれトライしてくれた工場のメカニックさんには感謝ですね。

 途中、ああこれはいよいよダメかなあ・・・と次期候補車を想像したりしていましたが、どうにか年末に間に合い、一緒に年越しができるようになりました。そうそう、電装系を一新したこともあって、走りも一層快適になったのが想定外のオマケでしたね。

 では、みなさま、今年も大変お世話になりました。来年もまたよろしくお願いいたします。

 よいお年を!

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雑誌記事:デザイナーズ・インタビュー 『トヨタ・クラウン』

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  デザイナーズ・インタビュー、今回はトヨタ・クラウンです。

 渋谷で行われた発表会は、さすがクラウンということもあってか大々的だったし、何しろ報道陣が多かったのが印象的です。もちろん、昨晩の小谷真生子さんのWBSでもしっかりニュースになっていましたよね。

 会場には当然章男社長も出席し、いつもの熱い感じで新型を語っていました。「あ、これ欲しい!」「ワオ!」という気持ちこそが大切という、何だかなあ・・・な表現もいつもとおりです。

 しかし、今回のハイライトは何と言ってもピンクのアスリートの登場でしょう。ジャン・レノのドラエもんシリーズとしてTVCMで使われる車両ですが、これが登場するや会場にはどよめきが。いやこれはもう、一般紙のニュースソースとしては最高ですから。

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 そして、社長の口からは「このピンクを近々市販することをお約束します!」とのお言葉が。「トヨタはそのくらい変化しているんです!」と続けられた社長さんですが、いやあ、そんな変化は要らない気が・・・。そこに努力するなら「今度のクラウンは100色から選べます」とした方がよっぽどチャレンジングかと思いますが、どうなんでしょう?

 怖い顔にしては事前の受注も好調とされる新型ですが、会場ではその顔を含めたデザイン全般について聞いてきました。よろしければ下記サイトにてお読みください。

(ニフティ自動車サイト)

http://carnifty2.cocolog-nifty.com/sugimoto/

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クルマ散策:EV戦略は転換?

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 日産が、2016年までにHV車を15車種発売すると発表した。いやあ実はこの辺、もうチョットいろいろ考えていると思ったんだけどね。

 たしかに2、3年前の各モーターショーではEV花盛りだったけれど、それが一部を除いて企業イメージもしくは技術のアドバルーンであったことは明白だったし、そういう意味での横並びだったことも、まあ日経方面のニュースソース以外としては認識されていたんだと思う。

 そもそも、航続距離が極端に短いうえに、長い充電時間を要するいまのEVが本格普及する理由は最初からない。いくら今後数年間での充電インフラ整備を謳っても、それは結局GSの次元じゃないし。

 これは、いま売り出し中のPHVだって同じ話だ。EV走行が長くなるといっても、そもそも自宅で充電できる環境が整っているユーザーはそう多くはないわけで、だったらふつうのHVでいいやとなるでしょう。

 もちろん、EVの可能性は否定しないまでも、まあそれはようやくかたちになりつつある超小型モビリティあたりが現実的だよなあ、というのがユーザーの体温、体感だというのは、そう深く考えなくたって分かりそうな話だ。

 いや、純粋EVを、しかも5名乗りの「ふつうの」ハッチバックとして売るという手法は、ある種のインパクトがあったのは確かだ。それはHVで先行するライバルに対し、一瞬の目くらましとするには十分な内容だった。

 ただ、それは文字通り一瞬しか効果がないわけだから、周到な準備で応戦体制を整えているんだろうと思うじゃないか。それがクリーンディーゼルであってもダウンサイジングエンジンであってもいいし、もちろんライバル同様のHVでもいいと。

 けれども、それらがまだまだラインナップのごく一部に搭載されたばかりのいま、遅ればせながら向こう4年間でHVを15車種というアナウンスは、いささか残念な感じだ。

 経済紙はこれを「大幅な方向転換」と書くのかもしれないけれど、一般に専門誌より数年遅れた論調の新聞メディアにそんなことを書かれる時点で、相当な敗北感が漂う。え、いまさらそんな発表するの?って。

 もちろん、「HV以外はクルマにあらず」の異様な様相を呈しているのはこのニッポンだけだから、まあトータルな市場としてはそれほど大きな影響はないと踏んでいるんだろう。いまから体制を整えれば、マツダやスバルあたりと同じようなスタートになるだろうと。ただ、いち市場のこととはいえ、わざわざ軌道修正を表するのはそれ自体がマイナスなんである。

 それとも、ルノー・日産連合という、リアルにグローバル化を果たしている企業故のこととして、もしかしたらこれはプラスに捉えるのが正解なんだろうか?

 あ、そうそう。スズキはレンジエクステンダー式のスイフトを来年あたりに出すそうだけど、あれもユーザーの体温ということではどうかなあと思う。いくら省燃費ブームとはいえ、ユーザーはどうしても電気で走りたいワケじゃないし。こっちもまた、ふつうのHVを出した方がいいと思うけどな。

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雑誌記事:『Xa CAR』 1月号発売です

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 『Xa CAR』、1月号が発売になりました。

 前澤義雄氏とのデザイン連載、今回はアルファロメオ・ジュリエッタです。

 外国車だからということではないでしょうが、ジュリエッタについて前澤氏の評価が高いのはいくつかの雑誌等で書かれていたことです。実はほぼ全面的に肯定的な内容はこれまでの連載ではなかったので、そこがどうなるのかが楽しみでした。

 ところで、アルファはミトの成功でミドルハッチもそちらに舵を切ったのですが、今後北米も意識したセダンなどはどうなるのでしょう? いや、もちろん同様の方向になるのでしょうけど、どうまとめるのかなと。まさか、いきなりまんまクライスラーっぽくなったりして?

 それでは、今月号も是非よろしくお願いします。

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Drive My Car:長野ツーリング@軽

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 3日、4日と、長野は鹿教湯温泉に行って来ました。

 ここにはお気に入りの宿「三水館」があり、今回で3回目となります。そもそも人気があるうえ、リピーターも多いので、週末の場合は2カ月程先まで予約が一杯です。

 さて、かれこれ2週間以上前に愛車ジェミニが燃料系のトラブルで入院したのですが、まあ数日で直るだろうと思っていたらこれが大間違い。燃圧不調の原因すら明らかにならない状態で、何とこのツーリングに間に合いませんでした。で、代車のちょっと古い軽=スバル・プレオ君(バン仕様)で行くことになった次第です。

 しかも、出発前日には中央道で大変な事故が起きてしまいました。事故は上り線でしたが、下りも通行止め区間があったため、今回は圏央道~関越~上信越道で向かうこととしました。

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 まず初日は上信越道から長野道に乗り、安曇野ICまで。NAエンジンにCVTのプレオは、平地ならそこそこ元気なものの、軽井沢に向かう登りではウンウンとうなるだけで一向に加速しません。ま、ここは焦っても仕方がないのでトコトコと登坂車線を選択します。

 で、ようやく着いた安曇野では、行列のできる店として有名な蕎麦店「あさぎり」で昼食を。ところが、月曜日ということもあってかまったく並ばずにいただくことができました。とても繊細な蕎麦は盛りもよく、値段を考えれば行列も納得ですね。食後に「アートライン」沿いのクラフトの店など数軒をのぞいてから、早々に鹿教湯温泉へ。

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 三水館のきれいなロビーには古いラックスマンとタンノイのセットが置いてあって、お願いすれば自由に聴けるのですが、今回は初めて自宅からCDを持参して試してみました。リマスタリング盤のビル・エヴァンスの音はやはり素晴らしく、自宅の小さなセットとの違いに若干ガッカリしたり・・・。

 夕食は冬の定番メニューである「ねぎ鍋」です。千切りにした地元特産のねぎが大皿一杯に盛ってあって、これを出汁つゆでいただきます。これがもう最高なんです。

 翌日はゆっくりチェックアウトして、上田の街へ。パン好きには有名だという「ルヴァン」で美味しそうな自然酵母パンを数種類買い、併設のカフェで休憩。そうそう、この店がある古い街並みは、平成版「犬神家の一族」のロケに使われたそうですね。

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 上田では地元の老舗「みすゞ飴」本店へも。この飴自体はいまやどこでも買えますが、本店にはオリジナルの飴や、信州の果実で作ったジャムなど予想外に豊富な品揃えがあって楽しめました。

 午後には上信越道に乗り、家人の強い希望で軽井沢のアウトレットに寄り道を。あまりに広い敷地に疲れきり、17時前には帰途に。行きと同様、プレオ君をゆっくり走らせて、2時間ほどで帰京しました。

 全行程で約630キロ。高速メインで、しかも時速80~90キロでゆったり走ったこともあってか、リッター19キロ程でした。もちろんジェミニより燃費はいいですけど、軽だと思うと「こんなもん?」という気もやっぱりします。ま、シートもヘナヘナだし、それなりに疲れましたね。これが最新の軽だったりすると、また違うんでしょうけど。

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 さて、肝心の愛車ジェミニ。果たして今回は直るのかな? 何だか「いよいよ」という予感もあったりして・・・。

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