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雑誌記事:『XaCAR』10月号発売です!

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 『XaCAR』の10月号が発売になりました。

 前澤義雄氏とのデザイン記事、今月号はスポーツカー直球ど真ん中の日産・GT-Rです。

 前澤氏は以前からGT-Rはクルマではないというのが持論でしたが、その理由はどこにあるのか? じっくりお話を伺いました。

 今回、カタログなどを準備していて気付いたのですが、GT-Rはバンパーのフィンだけでなく、グリルの形などが少しずつ変更されているんですね。もう、比べないと分からない程度ですが。

 エクステリアは大きく変えられるようなスタイルじゃないのかもしれませんが、それよりもインテリアを何とかしたいですね。メルセデス・ベンツや、あるいはレクサスなど、マイナーチェンジで内装を一新・・・ということは決して少なくはないので、GT-Rもチャレンジしてはどうかと思いますね。

 それでは、お時間がありましたら、書店にてお手に取りください。

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「雑誌記事」カテゴリの記事

コメント

まぁGT-Rのデザインって、とにかくマシンですよね。日産本社ギャラリーに展示されているトランスフォーマーになったGT-Rを見ると、妙に納得します。
チーフプロダクトスペシャリスト兼チーフビークルエンジニア兼プログラムダイレクタリーの方が「感動」の連発をしておりますが、確かにマシンとしての凄味や迫力こそあれど、スポーツカーましてやスーパーカーとしてのデザイン上の感動はどーみても感じませんね。
走らせてもあっという間に制限速度、いや違反をして高速を全開に走ってみてもあっけなくスピードリミットに到達してあっけない感動がまっている。なんとも理解しがたいクルマですね。
エゴイストなるカスタムオーダー…っぽいグレードでいくら高級な革をドイツでなめして、コーディネートをしたところで、インテリアの基本的な造形、パッケージからして無理がある。それこそアルミ、カーボン多用のガンダムコクピットを目指す方がいいのかも知れませんね。
開発トップにすべての権限を与えられ至極贅沢な開発体制ですが、ことデザインに関してはセンスがイマイチで、ホントはちゃんとデザイナーに権限があればよかったんでしょうね。
あとこの記事に書かれていた通り、スポーツカーのデザインはコンペでやるもんじゃないってのも理解できますね。
まだレクサスの方がコーディネートの幅も広いし、センスもいい。インフィニティでやるのであればもっとデザイナーのセンスや、ブランドとしてのコントロールがきいていたかもしれません。GT-Rは日産のフラッグシップスーパーカーではあるけど、逆に日産ブランドとしての限界を感じますね。

投稿: アクシオム | 2012年9月11日 (火) 17時55分

個人的にGT-Rには肯定派です。スピンアウトの母体となったスカイラインの無骨で硬派である意味野暮ったいテイストを(スカイラインが卒業した一方で)受け継いだのがGT-Rであって、それ故にいかにも典型的なスポーツカーやスーパーカーの文法上に作られた車とは違う、強烈なオリジナリティに帰結していると思うのですが。 もっとも従来の価値観に基づくかっこよさや洗練からはズレると思いますが、先にも書いた、無骨で硬派で野暮ったいハコの延長線上としては洗練された方かなと。

開発責任者がスーパーカーなんて表現をしたばっかりに、もともとわかりやすい美しさやカッコよさとは無縁の車が、キャラに似合わない容姿がないことについて野次られているように見えます。

アストンだとか、マセラティのようなのが欲しいのであれば、インフィニティエッセンスのテイストを盛り込んだインフィニティ版GT-Rを期待されていたらいいのではないでしょうか。

もっともエゴイストのキルティングシートや1部の悪趣味なカラーリングは車のキャラクターを理解できてないのでは?と思いましたが…大金持ちって微妙なセンスの人も少なくないようで(産油国の特注車とか見てもね) レクサスもISのカブリオのセンスは…でしたけど、最近マシになったんですね。

前澤さんの批評は話半分に目を通してます。共感できるとこもあるし、そうでないところもある。感性に関するものだから鵜呑みにはできません。今月号で共感できたのは、Cピラーの特徴的な造形のテイストを全体にもっと活かすべきでは?ってとこですね。もっともGT-Rは空力の製薬との兼ね合いも大きそうなので、単純にカタチの善し悪しだけで語ってよいのか?とも思います。個人的に、独立したフロントフェンダーのスラント具合と、ショルダーラインのスラント具合がシンクロしてないように感じて惜しいなぁと思ってしまうのですが。

投稿: KATSU | 2012年9月13日 (木) 01時45分

記事を拝見しました!
マシン う~ん、その通り、気持ち・感情的な物がないのは確かに感じますよね。なんというか、グループCカーの様なルックスのコンセプトの方が「道具」っぽくて良かったのですが、実車となるとどうしても車に見えるようにしなければならなかったのか、変な乗用車テイストが入って中途半端なイメージのデザインになってしまったのが運のつきですね。

さらに、全く新しいものを作りたいのか、やっぱり、「スカイラインGT-R」の遠い親戚なのかその辺りを微妙に日産自身がボヤかしているのも中途半端を助長しています。
お尻の丸目4灯なんかも無くしてしまえばいっそのこと踏ん切りがついたのに残しちゃうし、仰るように各パーツパーツの寄せ集めデザインになっていてデザイン評価ははっきり言ってできないクルマです。

最後のスカイラインGT-Rが「まるで、子供がプラ板で作ったみょ~ちくりんデザイン」でしたが、現在のGT-Rもやっぱり子供がプラ板貼り付けて作った模型程度に思っています(僕が考えたカッコイイクルマってヤツです)。 値段が値段ですので、買えなくて悔しいのだろうと思う方もいるかと思いますが、あの形に一千万円前後は罰ゲームです。

結局、オーリスではないですが、ポルシェより「割安感」あるクルマと言う立ち位置は永遠に変わらないでしょう。現に性能面での仮想敵はポルシェのそれであるとほとんど言っちゃってますし。まぁポルシェのデザインも全く面白くないのは同じようなものですが(笑)。
デザインに関しては、これが、ジャパン・オリジナルだと思われるのは非常に迷惑ですので、海外の方にはこんなセンスが日本のセンスではないよと喧伝しなくてはいけませんbleah

どんなに伝統があってもデザイナーの力量があれば、ジャガーのイアン・カラムのようなデザインはできるのです。できないのは言い訳ですよ。スペシャルな車なのですからそれに見合ったデザインをするべきでしたね。

投稿: ぷじお | 2012年9月13日 (木) 03時21分

アクシオムさん

なるほど、インフィニティブランドなら・・・という可能性はあったかもしれないですね。べつに主査がデザインに興味がないとは思いませんが、初期採用スケッチからの発展が少なく、練り込まれた感じはしません。内装は論外ですし。

KATSUさん

とくにスカイラインからの発展という話はなかった筈なんですよね。スケッチを描いたデザイナーそれぞれの気持ちは分かりませんけど、基本白紙だったと。だから箱を意識する必要もないし。アストンやマセラティの線上に行く必要はないですが、GT-Rとアストンの間には相当な可能性があったと思います。そこを想定せずに現行を手放しで肯定するのは僕は難しいですね。Cピラーの折れのイメージをテーマにするとしても、べつにいまのスタイルになる必然もないです。まあ、前澤さんの話を半分に聞くのはいいんじゃないでしょうか(笑)

ぷじおさん

従来のスーパーカーやスポーツカーのイメージとは一線を画す、というのは実にチャレンジングな考えだと思いますが、その結果がこれというのはちょっと、ですね。性能面は海外でも絶賛ですけど、スタイル、とりわけインテリアは酷評ですし。この走りの性能に向けた労力と時間を、同様にデザインにも使ったのなら、もしかしたら結果は違ったかもしれないですね。

投稿: すぎもとたかよし | 2012年9月14日 (金) 08時41分

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