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雑誌記事:マガジンX8月号

Mag8   マガジンX、8月号発売となりました。

 今回はデザイン評論家である前澤義雄氏への特別ロングインタビューです。久々のカラー4ページですね。

 J30マキシマやN14パルサー、初代プリメーラなど、個人的に好きな日産車は全て氏の企画だったということで、いつかは話を聞いてみたいと思っていたのですが、今回マガジンXで企画が通ったということです。

 取材は氏の住まいの近所である音羽の椿山荘ラウンジ。全メーカーということで2時間半に及ぶインタビューだったのですが、本当に職人気質の方なので緊張の極み。終了後は1時間ほど呆然としてましたので。

 でも、聞きたいことは全て聞きましたし、やはり一貫した話は面白かったです。もちろん、こうした批評には賛否あるでしょうけど、筋が通っていることは重要です。

 いや、実際面白かったので、また何かしらのカタチで再現できればと思います。

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新車心象風景:日産・ティアナ

Tiana_2   「落としどころ」 最初のイメージはそういう感じだったかな。

 東京モーターショー出品の「インティマ」のハイライトは何と言っても弓形のキャラクターライン。まあ、遠慮なく伸ばされた全長だからこそのインパクトはあったにせよ、とにかく狙いがハッキリしていた。

 量産型である新型ティアナも、基本的には同じテーマ。わりとイメージを残したなと関心したくらいに。けれども、思い切りのよさはかなり薄まってしまったんである。

 後ろへ下がるラインは、日産のトラウマである尻下がりに直結する可能性があるからか、リアランプに近づくにつれスーっと消えて行く感じ。壇れい様が着物姿で座っているTVCFや雑誌広告は照明の効果で結構陰影がしっかりしているけれど、実車を見れば意外なほどラインは甘い。

 おまけに、先代のイメージも残すためかトランクはしっかりウェッジしているから、なおさら下に向かうラインはあやふやになる。ちょっと離れれば、先代の印象が勝ってくるんである。

 だから、ここが「落としどころ」だったと。オヤ、と思うフロントのボリュームの大きさも含め、中国やロシアでの高級車としての要求が見え隠れすると。

 僕は、ルーフラインがキレイな弧を描く最近の日産セダン群に好印象を持っている。少なくともトヨタなんかよりはずっと磨かれたスタイルだと思うし。けれども、そういう日産でも思い切れない部分があるというのは面白いし、スタイリングの難しさを感じるんである。

 

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クルマの他:何もない日

Hyoutanjima  今日はお休みで、しかも久々に何の予定もない一日でした。

 こういう日は本か雑誌を持って出掛けます。ファミレスで朝食、その後近所の行きつけの喫茶店と、とにかく何も考えずボーっと読書。写真はその喫茶店ですが、ここは毎日でも飽きません。

 お酒がダメだから、というワケではないのですが、とにかく珈琲好きです。旅先では、まず美味しそうな喫茶店を探します。が、ネルじゃないととか、お湯は97℃がベストとか、そういうマニアっていうのでもないですね。

 豆もその筋の有名店とかではなく、経験的に出会ったものを選びます。いまは金沢の近江市場近くで入った「チャペック」という店があんまり美味しかったので、そこから取り寄せてます。最近は比較的深煎りが流行っているそうですが、僕は浅いのが好き。

 考えてみれば、単に珈琲好きというより、珈琲と喫茶店好きなのかもしれないですね。来月は高松に出張があるので、これから美味しそうな店を探します。

 

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雑誌記事:今日の取材

 今日、取材に行って来ました。

 評論家3名と、媒体編集部の方によるデザイン関係の対談で、自分は「まとめ役」です。一部発言もしましたが、基本的には記録係に徹しました。先週、どうしようもなく緊張する取材を行ったばかりなので、今日は結構リラックスモードで臨めましたね。

 記事のまとめもこれからですし、発売日も聞いてない状況です。媒体はホリデーオート誌ですが、発売になりましたお知らせします。

 ところで、秋田に栗駒山荘という超人気温泉施設があって、7月の末に奇跡的に予約がとれたので、ロングツーリングを予定していました。が、何とここは今日の地震のほぼ震源地。HPではしばらく休業とありましたが、恐らく復旧には相当期間かかるのではと思います。すごくいい宿らしいのですが、またいままでとおりに再開されるといいですね。

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雑誌記事:週末の取材

 先週末、ある評論家さんとインタビューをしたと書きましたが、偶然にも同業の別の方の取材が今週末に入りました。

 といっても、今回は直接インタビューというより、対談に立ち会っての「まとめ役」になるみたいです。みたい・・・というのは、その雑誌での仕事が始めてで、まだよく状況が分かっていないんですね。

 多分対談の横の席に座って、たまにコメント入れて、記事はすべて自分で書く、みたいなことかと思われます。詳細は書けませんが、同じカテゴリーの評論家さんふたりと2週連続でお会いするというのも不思議です。

 また、掲載時期等分かりましたら報告します。

 

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クルマの他:筒井康隆朗読会

Tutui1  チョット前ですが、下北沢の北沢タウンホールに「筒井康隆朗読会」を観に行って来ました。

 これは親友である山下洋輔氏のピアノをバックに、筒井氏が自作を朗読するというイベントです。たしか3日間やっていたと思います。

 演目は「表の行列なんじゃいな」「昔はよかったなあ」「関節話法」の3本。途中、山下氏のアドリブをBGMに、筒井氏の全作品名をスクリーンに映すという豪華な趣向もありました。

 僕は中学生のときに七瀬3部作を読んで以来のファンですが、何と今秋NHKで「七瀬ふたたび」が再ドラマ化するそうですね。少年ドラマシリーズの復刻です。いい感じで作ってくださいよ。

 最近も「富豪刑事」TVドラマ化、「時かけ」のアニメ化、「わたしのグランパ」「日本以外全部沈没」の映画化など、相変わらず賑やかですね。

 あ、イベントではしっかり最新作「ダンシング・バニティ」にサインを頂いてきました。

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雑誌記事:今日の取材

 取材に行って来ました。

 ちょっといつもとは違う内容で、取材というより、どっちかと言えばインタビューでしょうか。某自動車評論の方なのですが、職人気質な方なのと、まあ自分が基本的に小心者なので、もう緊張でどっぷり疲れました。そうですねえ、国土交通省のお役人さん取材の20回分くらい疲れたでしょうか。終わったあとは小1時間座り込んでました。

 ま、自分で考えた企画だし、インタビューの内容自体は面白かったのでいいんですけどね。それよりもいい記事にしなくちゃ。

 掲載は今月末発売のマガジンXです。引き続き、よろしくお願いします。

 

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新車心象風景:ホンダ・フリード

Freed   ある意味、当面のホンダを占うクルマなのかなと思う。

 何で路面電車? という疑問はありつつ、たしかにルーミーな提案が面白かったモビリオの後継。でも、売れなかったんだからと修正した軌道はドップリなミニバン方向だった。

 インスパイアみないなフロントに、フィットで採用した流行のキャラクターラインをより強くしたボディサイド。いまどきのホンダっぽさを散りばめてはいるけれど、基本的には「絵に描いたような」ミニバンスタイルなんである。バックドアの曲面処理なんかを考慮しても、まあ何て退屈。

 けれども、モビリオの失敗やオデッセイの低迷で学んだのがこのコテコテ路線だというのは理解できる。ビックリ箱(by三本和彦)を続けていたら、いつの間にやらミニバンメーカーになっちゃったホンダが、これでまたコケるわけにはいかないんである。

 当面のホンダを占うというのはそこのところだ。つまり、このフィット以上、ステップワゴン以下の5ナンバーミニバンがヒットすれば、もうこれからのホンダはこっち路線まっしぐらになるのが濃厚。そりゃ、会社的には儲かっていいだろうけど、何ともつまらない展開だし、もう先がドン詰まりになる気がする。

 で、これがパッとしなかったらどうだろう。いや、僕はホンダの人たちはかなり深刻に考えると思う。どーすりゃいいのよ、って。

 どーすりゃいいんでしょう? それ、いま考えればいいんじゃないでしょうか。ホンダのセダン群が全滅なのはべつにセダン不振だけが原因じゃないし、ワゴンやミニバンに当たりハズレがあるのはユーザーの気まぐれだけが理由じゃない、と僕は思う。

 そうやってホンダらしさをもう一度考えるいい機会のような気がする。まあ、フリードが売れればOKだし、あとは北米だの中国で伸びればいいじゃん、ということなら仕方がないんだけど。

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雑誌記事:今日の取材

Pass  久しぶりに国土交通省に行って来ました。

 これまでは身分証明書で入館できたのですが、今日は入館許可書を記入した上で通行カードを渡されました。どうやら5月から始まったセキュリティのようですね。

 今回も1Fのドトールコーヒーで一服してから、道路財源について道路局・総務課まで。

 内容もチョット物足りなかったのですが、まだ掲載誌が決まってなかったりします。マガジンXにお願いしようかと思いますが、次号に向けては別途企画が進んでいるのでその次かな。

 で、その別企画は今度の金曜日に取材予定。こちらはいつもとかなり違う企画なので、いまから楽しみです。

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