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Drive My Car:乗鞍ツーリング

Norikura2  ひょんなことから、乗鞍岳山頂の国立天文台コロナ観測所にお邪魔する用事ができて、ツーリングを兼ねて行って来ました。

 同観測所は昭和20年代に設置されましたが、基本的に立て替えはなく、増築を重ねて今日に至っているそうです。したがって建物類はかなり古いのですが、それを大切に使っているのが印象的でした。到着翌朝は生憎の曇り空でしたが、ほんの数秒日の出を見ることができました。

 乗鞍高原から山頂近くの畳平までは、マイカー規制のためシャトルバスでの往復になります。知らなかったのですが、ここで使用される「低公害車バス」は最新のディーゼルハイブリッドなんですね。日野自動車の開発ですが、現地の松本電鉄の意見なくしては完成しなかった、とドライバーの方は仰っていました。あ、バッテリーを空にしない運転はかなり難しいそうですよ。

Nokurikra4  乗鞍では有名なパン店「ル・コパン」や蕎麦屋「いがや」で舌鼓を打ち、翌日は上高地へ。数年ぶりの上高地は、当たり前ですが何も変わっていなかったですね。帰宅前には奥飛騨温泉郷の平湯で一服し、帰京しました。

 今回の行程は比較的短くて約570キロ。サスペンション交換後にアライメントをしっかり合わせたこともあり、ジェミニは実に快適な走りをしてくれました。エンジンの熱対策で、5W50という非常に固いエンジンオイルを入れていたにも関わらず、燃費の落ちはほとんどなかったようで、高速込みでリッター14キロ近くを記録してくれました。

 まあ何と言っても3連休中ということもあって、昨日夜の中央高速相模湖近辺の渋滞は深夜まで及びましたが、まあ時間を潰しながら無事に帰って来ました。

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クルマ散策:マツダ・デミオフェア

Mazda4_2  今日、昼間の本職絡みで、子安にあるマツダR&Dまで「デミオ開発フェア」に行って来ました。

 これはデミオのオーナーなど、マツダの顧客や、その他関係者に向けたイベントで、いわゆるジャーナリスト向けの発表会ではありません。でも、デザイナーや主査の講演、ディスカッションも用意され、なかなか濃い内容です。

 個人的にはデザインに興味があるので、チーフデザイナーの前田氏による講演やパネルディスカッションが面白かったですね。とくに後者にはパネラーとしてスバルとスズキのデザイナーも来ていて意外な展開でした。ま、質問時間があまりなかったのが残念でしたけど。

 顧客はもう筋金入りのマツダファンで、すでにデミオを購入済とか、あるいはRX-7、8などのオーナーが多かったですね。もう熱い思いがヒシヒシといった感じで。

 色々質問できなかった話は、来月のモーターショウまでお預け、ということですね。

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雑誌記事:今日の取材

 今日、久々に取材を行いました。

 マガジンXとは別の一般週刊誌用の取材で、国土交通省と某道路会社を訪ねて霞ヶ関に行って来ました。

 国土交通省はもう何度も行ってますけど、取材そのものが久々だったこともあって少々緊張してしまいましたね。いつものとおり1Fのコーヒーショップで一服して落ち着いてから臨みました。

 で、その後も同じ霞ヶ関の道路会社。ここも以前行ったことがある会社で、まあ本日2件目ということで多少は落ち着いて取材できたかなと思います。

 ただ、今回は新しい雑誌での単発モノなので、企画自体は通っていても、当然ながら記事がダメなら没です。今月中には入稿ですが、う~ん、どうなるかなあ・・・。

 それにしても、ちょうど霞ヶ関で取材中に官邸があんなことになっているとは。どうりでTVカメラがあちこちにいたワケだ。

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新車心象風景:三菱・ギャラン・フォルティス

Galan 前回の東京モーターショウでステージに並んだコンセプトカー3台では最後発のデビューなんである。

 D5はデリカになって結構アレレなカッコになってしまったけれど、アイとこのフォルティスは再現度がかなり高いと思う。特徴のある台形グリルと、シャープなヘッドライトをほぼそのままにしたのが大きかったんじゃないかな。

 それと、フロントのホイールアーチから始まる流行のキャラクターラインは、途切れることなくリアランプまでつながっていて、最近のメルセデスみたいな取って付けた感があんまりないのもいいかもしれない。DC撤退後の三菱デザインチームは仕切り直しということで結構士気が上がっているそうで、そういう勢いが出ているんじゃないかな。実はフォルティスも初期イメージはヨーロッパスタジオ案みたいだけど、ま、それはいいとしてね。

 売れるかどうかは?だけど、これもインプレッサと同じだよね。つまり、これから出るランエボも同じクルマなワケで、メディアがそっちにピンスポットを当ててばかりいるとフツーのフォルティスの影が薄くなっちゃうと。まあ、それは同じクルマに違う名前を付けるっていう三菱の勝手で強引な戦略も原因なんだけれども・・・。それに、この辺のセダンは5ナンバーにこだわるプレミオやシルフィが健闘しているのも不安要素かな。

 アイは軽にしちゃあ売れてないし、デリカもヒットじゃあない。これでフォルティスが3ケタグループに入っちゃうと、前回モーターショウのコンセプト・トリオは少なくとも販売上は残念な感じになってしまう。ま、それだけ個性的なカッコで勝負したとも言えるんだけど、やっぱ日本の市場って難しいなあと思う。きっと三菱はアイもフォルティスも欧米で回収するつもりなんだろうな。

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新車心象風景:日産・エクストレイル

Xtrail 新しいエクストレイルの最大の話題と言えば、新開発4×4の高性能ぶりでも、あるいはデュアリスに続いて採用されたザックス製ダンパーによる良好な乗り心地でもなく、カタチなんである。超キープコンセプトのエクステリアデザインはどうなのよ、という話だ。

 ヒット作のモデルチェンジが難しいことはメーカーとて重々承知のこと。とくに歴史のないモデルの場合はなおさらそう。

 僕は新しいエクストレイルはいいと思った。いや、こういう四駆モデルには興味ないんだけれど、モデルチェンジとしてはいいなあと。たしかにどこが変わったの? というくらいキープなスタイルだけど、そのキープさの思い切りがいいんである。

 キープなスタイリングといっても実はピンキリだ。たとえば同じ日産でも、ヒットした初代プリメーラに対して2代目はかなりのキープさだったものの、これは見事に失敗だった。何でかって言うと、ほとんど同じシルエットなんだけど、初代のシャープさが見事に消えてしまったからだ。つまり、パッと見は似ているんだけど「肝」がなくなってしまったんである。

 エクストレイルは、たとえばヘッドランプやサイドウインドウの形状が少々変わっているけれど、初代の持っていた道具感や軽快感がそのまま残っている。それを感じさせる部分を中途半端に変えなかったわけだ。肝は変えずに最低限のブラッシュアップをしている。だから同じだけど新しい。新しいけど同じ。

 プリメーラは3代目で劇的に変えてさらに売れなくなってしまい、いまやその名前も残っていない。エクストレイルはその轍を踏まないよう、実はかなりしっかり考えられたスタイルなんだと思う。

 

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Drive My Car:四国ツーリング

Shikoku2  久々の書き込みです。徳島への出張にからめて、そのまま夏休みをとって四国をツーリングしてきました。

 我がジェミニは先月足回りのリフレッシュを敢行。ダンパーの他、アッパーマウント、バンプラバー、ブッシュ類をひと通り交換、気持ちを新たにツーリングに臨んだ次第です。

 徳島の神山での仕事を終えた後、高松へ移動。早速さぬきうどんの食べ歩き。相変わらず善通寺の「宮武」は美味しいです。金比羅山に登って汗をかいた翌日は松山へ。有名な道後温泉本館は夏休みということもあって混んでましたね。

  翌日は四万十川を併走しつつ、そのまま高知まで。四万十の清流や桂浜はいつ見ても心が和みます。もちろん川エビやかつおのタタキなどの郷土料理もしっかりいただきました。

 Shikoku5 その後は淡路島へ。写真にありますが、南淡路にある休暇村は最近リニューアル、バイキング方式の夕食がエラく人気のようです。実際美味しかったですね。北淡の安藤忠雄グランドデザインの淡路夢舞台などを見てから帰京となりました。

 この時期の四国にしては台風も来ず楽しいツーリングができましたけど、とにかく暑いのなんのって。もちろん東京も暑いですが、何ていうか太陽の直撃度が違う感じですね。

 さて、今回の出張およびツーリングの行程は約2500キロ。行きの高速の途中でついに20万キロを突破しました! 実は最近水温系が上がり気味で、どうもエンジンを切った後にタービンが熱を持ってしまうよう。その対策として15W-50という非常に硬いエンジンオイルを入れたため、燃費はいつもより2キロ程度落ちてリッター13キロ前後でした。まあ、多少は冷えやすいようですが、もう少し軟らかい方がいいかも。

 さて、今月は久々に取材があるかも・・・です。

Shikoku1

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