« 2007年7月 | トップページ | 2007年9月 »

クルマ散策:免許更新

16日、酷暑の中、免許証の更新に行って来ました。

誠に恥ずかしながら、今回は優良でも一般でもなく「違反」区分です。免許取得後、初めての2時間講習ですね。違反の内容に関しては納得できないものがありますが、まあそれは別の機会に。

前回の1時間講習は、何て言うか観ているだけで暗澹たる気持ちなるビデオをひたすら観せられた記憶がありますけど、今回は「おしゃべり」がメインでした。どういうキッカケかは分かりませんけど、警察庁なり交通安全協会なりにそれなりの反省点があったのでしょう。

ただ、なまじ「おしゃべり」が巧いだけに内容があちこちに散ってしまって、要点がボケてしまったのが残念でした。話としては違反や事故に限定したものではなく、交通ルール一般まで拡げたものでよかったと思うのですが、その点でも残念。

あと、講師の話し方が妙に低姿勢なのがちょっと異様な感じでしたね。皆さんこの暑い中本当にご苦労様です、2時間何とか辛抱してください、お仕事で疲れているところ恐縮です、気分が悪くなった方はすぐに申し出てください、あともう少しです。

ま、そういうコト言うくらいなら、取締りのための取締りを止めてもらった方が嬉しいんだけどねえ。

| | コメント (5) | トラックバック (0)

新車心象風景:トヨタ・ブレイドマスター

Blade  デビューのときにも書いたけれど、オーリスというベース車に厚化粧しただけで”大人らしくない大人”なんて、実にデタラメなクルマなんである。それが、3.5リッターエンジンを積んだら「マスター」だって言うんだから何ともはや。

 仮想敵はゴルフのR32あたりだそうで、あちらより大きな排気量なのがまず最初の自慢だ。17インチタイヤや専用サスチューンもまたご自慢。

 なんだけど、何たって最大の自慢は上級版で320万円という価格でしょう。だって、仮想敵比で100万円も安いときてる。エンジン大きいのに。

 じゃああれだ、トヨタが言う”大人しくない大人”って、そうやって100万円安く済ませたい人なワケなんだね。ちょいワルだけど財布は固いみたいな。そのかわり、サイドブレーキやシフトゲートあたりは”金属調”のメッキで我慢しますと。

 何だかよく分からないけど、まあゴルフをライバルにしておきながら国内専用車っていうのがそもそも摩訶不思議だよね。お客さん、あんなバカ高いドイツ車買うくらいなら、同じスペックでこっちは100万安いですよ。こっちは壊れませんよ。なーんてことを国内、というかトヨタのお店内で済ましちゃえって感じかな。外に目を向けさせない作戦。

 しかしなあ、考えてみたらあのレクサスLSだって、結局はライバルよりリーズナブルっていうのが武器なんだよねえ。トヨタブランドの”プレミアム”がやっぱり価格で勝負しているのも仕方ないってことかな。

 いまのトレンドは、多少高くてもいいものなら売れるってことらしいけど、国産車にはこういのは絶対当てはまらないのかな?

| | コメント (6) | トラックバック (0)

クルマ散策:トヨタ・スバル共同開発

Legasy  今日の新聞各紙で、トヨタとスバルが小型スポーツカーを共同開発することが報道された。「ああ、やっちゃった」 これが僕の第一印象なんである。

 いや、だってさ、水平対向エンジンを積んだスポーツカーをトヨタブランドで売っちゃうんでしょ。そりゃマズイよねえ。しかも、その見返りにジャスティとしてスバルへOEM供給されるのがbBだもんね。これって最悪の展開じゃない。

 スバルがトヨタと組んだのはさ、潤沢な開発資金をバックに新世代水平対向エンジンを開発するとか、部品調達の合理化で開発費用を抑えるとか、つまりスバル独自の技術を磨き上げるのに安定した土台を得るためじゃなかったの?

 もちろん技術的な交流はあるだろうけど、それは開発ノウハウレベルの話に止めるべきじゃないのかな。お互いの長所を取り入れるっていう・・・。それを独自技術ごとそのまま渡しちゃあ意味ないじゃん。だって、そうなればスバルブランドのクルマが存在する必要がないでしょ。ましてやスバルとして何の必然性もないbBみたいなクルマがショウルームに飾られるなんて、なおさらスバルの存在意味なんてないよね。

 いやあ、スバルの役員がどういう判断したのか分からないけど、いかがなものかな。まさか、トヨタへのエンジン供給で儲かるとか量産化で単価が下がるとか、そんな話じゃないよねえ。

 インプレッサをなるべく万人向けに・・・というのは分かる。でも、この話はチョット違うんじゃないのかなあ。

 

| | コメント (7) | トラックバック (1)

クルマ散策:ガソリン高騰!

   石油情報センターなる団体の発表によると、レギュラーガソリンの全国平均小売価格が、リッターあたり145.1円になり、これは統計調査開始以降最高値らしい。去年秋に記録した144円を突破してしまった、というのが今日のニュースの要だ。

 いちドライバーとしての素朴な疑問はふたつ。まず、お盆を控えたこの時期に値上げってどうなのよ、ということ。だってね、記憶している方も多いと思うけれど、前回グッと値上がりしたのって5月のGW前だったでしょう。あのときもニュースで、旅行を計画しているドライバーを直撃、みたいな話してたよね。これって偶然?

 もうひとつはね、そもそも何でいま値上げなのかよく分からないということ。同センターの発表では、石油会社大手が8月出荷分の卸値をドーンと引き上げたから、としているけれど、その理由がどこにも書いてないんだよね。TVニュースなんかを観ても、やっぱり具体的な理由は言わない。

 いや、そりゃあ原油高なんだろうけど、それがいまこの時点で最高値になる動向が全然分からない。どこも発表していないのか、発表されているけどマスコミが取り上げないのか、どうなんだろう?

 ま、GWに引き続き、世の中が一斉移動する1週間を前にして値上げをする。とにかくこれは事実なんである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

新車心象風景:トヨタ・イスト

Ist ヴィッツをベースにした初代は、コンパクトなサイズに少し大き目のタイヤを履かせて、何となくアウトドアなイメージを与えた不思議なクルマだった。

 トヨタが主張する”プレミアム”は相当無理があったけれど、ブラックアウトさせたCピラーをはじめ、なかなかの凝縮感はあったように思う。

 それがまあ、新型は何て緊張感のないことか。フロントはムダに膨らんでいるし、上記のCピラー周りはダランとまとまりがない。そういう残念さがまずひとつ。

 もうひとつは大型化。北米のサイオンブランドに初代がどれだけ関わっていたか僕はよく知らないのだけど、今度はまずサイオンありきらしい。それが3ナンバーサイズの事情ということなんである。あ、もちろんこのワルなイメージも同じく。

 ハッキリ言って個人的にイストがどういうサイズになってもいいんだけど、でもこれで思い出されるのがスカイラインとかの話だよね。ほら、最近の日産は北米市場ばっかり見て国内を疎かにしている、っていう評論家やメディアの論調ね。

 そしたらイストもまんま同じ話なんだけど、どうもそういう意見はいまのところ出て来ないよねえ。雑誌誌面なんかじゃ”これがサイオンブランドで売られる”と解説はしているけれど、それがケシカランという話はない。何でなんだろう?

 そういえば、もう少しするとスパシオ後継車が出るらしいけど、それもどうやら同じ話らしくて、誌面じゃデカbBなんて書かれているんである。ってことは、そいつが出てからまとめてガツンと叩くつもりなのかな、評論家は。まさか日産はケシカランけど、トヨタはいいなんてことはないよね?

 ま、とにかくその疑問がもうひとつで、都合ふたつの違和感が新型イストには感じられるんである。

 

| | コメント (5) | トラックバック (1)

« 2007年7月 | トップページ | 2007年9月 »