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クルマ散策:カローラでドライブ

Img_5541  年に1回の親孝行、実家の母と姉、それに嫁を連れて伊豆1泊旅行をしてきました。

 「お前のクルマは旧くてイヤ。金は出すからレンタカーを借りて来い」という冷酷非情な命令で借りたのは新型カローラ・アクシオ。一度カローラというクルマをじっくり試してみたかったので。

 グレードは廉価版のX。なるほど、タコメーターやオートエアコンなんかが付かないけれど、それで装備に不満かと言えばそんなことはない。ただ、走っていて「おや?」という点はあった。

 まず、足の固さ。何しろ鉄ホイールなんでバネ下が重いのは仕方ないんだけど、思っていたよりもゴツいなあと。そして、エンジンの粗さ。この1NZという1.5リッターエンジンはトヨタにしちゃあ随分と古いんだけど、そのせいか結構ガサツなフィールだった。

 いや、そこにケチをつけようとは全然思わないんだけど、何て言うか、07年発売のクルマでもこういうことを感じるんだなあというのが新鮮だった。だって、最近レンタカーで試したスイフトやシルフィには素直に感動しちゃったからさ。

 もちろん、アイドリングの静かさとか、4人乗車でもまったく不満のないトルクを引き出す出来のいいCVTとか、いいところも一杯あるんだけど。それに、そもそも我がジェミニと比較したら、こりゃもう高級車と呼んでもいいというレベルの話なんだけれどね。

 ま、こういう細かい差異にこだわっていたら、評論家がクルマという商品の見方を誤るのも分かるような気もするんである。

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コメント

車に対する評価と言う物は まさにそこだと思うのですよね・・・
一般のユーザーは 早くても3年、普通は5年、7年間隔で車を乗り換える訳ですから、新しい車を見たときの評価は 3年~7年前と比較しての感想なわけですから、評論家のように毎日異なった車に乗って評価するのは違うのではと感じます。
 くるまとしてどのように進化したのか、安全性や取り廻し、燃費、エンジン性能や内装など 3~7年を経ての進歩が見えたときその車のよさが見えるのではないでしょうか。

投稿: kunnta | 2007年5月22日 (火) 09時09分

この間、フィールダーに試乗したんですが、カローラの値段と中身のギャップは、ある意味尊敬しちゃいました。

確かに、細かいところで引っかかる点はあるかもしれませんが、150万円であれだけの質のクルマなんて、そう簡単には作れないと思うんですよねぇ。

投稿: しげ | 2007年6月 2日 (土) 11時58分

>kunntaさん
まったくそのとおりですね。そんな風に新車を評論したら、また新しいことができるのかもしれません。

>しげさん
そうですね、日本だけでしょうね。でも、どうせそういう技術を持っているならもっと面白いクルマにすればいいのに、とは思います。たとえ世界相手のクルマでも・・・。

投稿: すぎもとたかよし | 2007年6月 2日 (土) 14時04分

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受信: 2007年5月22日 (火) 10時15分

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