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雑誌記事:今月の取材

 月曜日にマガジンX8月号が出たばかりですが、今日、来月号の取材に行って来ました。例によって仕事は有休で。

 今日行ったのは霞ヶ関にある巨大ビル。元特殊法人が入っていたビル、といえば取材先は何となく察しがつくかと思います。いまは株式会社となったそこに取材に行きました。

 取材とは関係ないのですが、最寄の地下鉄国会議事堂前駅を出ると、そこは首相官邸の真ん前。実は40数年生きてきて首相官邸をちゃんと見るのは初めてです。いやあ、あんなに広いところだったんですねえ。当然警官だらけで何とも異様な雰囲気。ま、暑いのにご苦労様です。

 実はいま、別の雑誌で記事を掲載できないか計画中なんです。と言ってもコネはないし、なかなかそう簡単には行きません。何とか話がまとまればいいのですが・・・。

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雑誌記事:マガジンX8月号

Mag8  本日マガジンX8月号の発売です。

 今月は少し前に新聞で報道された首都高速のETC義務化について、です。本当かなそれ? ということで、国土交通省へ取材に行って来ました。

 ま、その真偽の程は記事を読んでいただくとして、取材をとおして感じたのは、道路運営会社の民営化ってどこまで「民営」なんだろうってことですね。だって、ETCは国の政策で始まって、それがそのまま公団に適用されたわけだけど、それっていまでも同じでしょ。

 なんたって、首都高速のETC義務化って話は国土交通省から出た話だからね。何で民間会社がやることを役所が発表するの? と単純に思うでしょ。実質一心同体なんだよね、結局。

 そうだ、次はその辺のこと取材してみようかな。民営化ってどうなの? ってこと。あ、とにかく今月号もよろしくお願いしますね。

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新車心象風景:日産+コンラン

Conran_bc01  異業種とのコラボレーションは随分前から色々とあった。だから、マーチやキューブがインテリアブランドのコンランと手を組んだこと自体は特段珍しいことじゃあない。

 けれども、このコラボが従来と異なるのは、コーディネイトのレベルが圧倒的に高いことだろうと僕は思っている。つまり、従来のコラボはそのブランドのちょっとした「気配」を適当に取って付けただけだったけれど、これはチョット違うぞ、ということ。

 ま、たとえばスポーツウェアのellesseとのコラボではシートにロゴの刺繍をしてみただけだったし、ハローキティ・ヴァージョンなんて、メーターパネルにキティちゃんの顔があったりするという、それは恐ろしいものだった。

 これに対して日産の場合は、クルマのデザインとコンランデザインを完璧に融合させるところまでやっている。つまり、特別仕様車を作るため単に名前を借りてきただけじゃなくて、クルマのインテリアデザイン(ボディカラーも)を向上させるために、やはりデザインを重要視する異業種に目をつけたというわけで、これは前例がないんじゃないかと思う。

 「最近の日産はインテリアのイメージチェンジでお茶を濁している」なんてことを言う著名評論家がいるけれど、アホかと思う。問題はインテリアだけかどうかじゃなくて、その中身がどうかが肝心なワケでしょう?

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クルマの他:今日のCD

Sadao_1  ブログのタイトルのところにも書いているけれど、ここでは、ごくたまにクルマ以外のことも書こうと思っている。ま、いつもクルマのことばかり頭にあるワケじゃないしね。

 で、今日は音楽の話。僕は普段ジャズやフュージョンをよく聴いているけれど、今日仕事の帰りに買ったCDが渡辺貞夫の新譜「ONE FOR YOU」。これは昨年秋、六本木スイートベイジルで行われたライブのベストテイク版。実はそのライブ本番も聴きに行きました。

 まあ、ジャズ好きには「渡辺貞夫なんて・・・」なんていう人が多いけれど、この人はスゴイと僕は思う。もう結構な年齢なのに、いまだライブのときには新しいバンドメンバーをニューヨークやロスから連れてくる。このライブでも共演しているリチャード・ボナはいまでこそ超有名ベーシストだけど、彼とはすでに6年も前に出会っているんである。もう、下手な若手より行動的。

 で、このCDはベストテイクだけあって想像以上によかった。こういうのを聴くと、仕事の疲れもとれるよねえ。

 

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雑誌記事:取材拒否

 いまマガジンXに連載している記事は直接取材が目玉なので、毎回どこかへ取材依頼をします。が、いつもそれが受け入れられるというわけではありません。

 来月号用の記事についても、実は取材拒否がありました。例の駐車違反取締り民営化についてで、僕はTVニュースに映っていた取締官が持っているあの端末機器に興味があったのですが、残念ながら警視庁の広報から取材不可との回答でした。

 話によると、僕の依頼に限らず、実は今回の取り締まり民営化については、原則的に個別対応は一切行っていないそうです。問い合わせの数もスゴイらしいのですが、あまり色々聞かれたくないのかもしれませんね。まあ、宣伝を兼ねたような依頼だったら話は別かもしれませんけど・・・・・。

 というわけで、今回はまた別の取材をする予定です。

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新車心象風景:スバル・ステラ

Stella  そういうことにはなっていないけれど、たとえば全てのピラーをブラックアウトさせてワゴン風にするなど、これは実質プレオの後継なんだと思う。R2の販売不振で急遽作り上げた箱型ワゴン、まあ、このクルマ自体にあえて言うことはないでしょ。

 言いたいのはやはりR2の不振の方なんである。人気の箱型じゃないからということもあるんだろうけど、同時にそのモノフォルムなスタイルがちょっと、というのが不振の原因と言われている。ちょっと・・・というのは、つまり異端に過ぎるということだろう。しかし、それもなんだかなあと思う。

 たとえばトヨタの初代カムリ、日産マキシマ、ユーノス500、いすゞピアッツァなど、そのコンセプトやエクステリアデザインが先進的であるが故、「時代が早すぎた」という言われ方がこれまでいくつかあったけれど、それはやっぱりそう思わせる時代、時期があったんだろうと僕は思っていた。けれども現代は手の付けようがないくらいの情報化時代、まさに多様化の風が吹き荒れている時代なんである。そんなときに、まさか「時代が早すぎた」なんてことはあり得ないと思うじゃないか。

 けれども、R2はそういうことなんだよねえ。いまどきこの程度のエクステリアに拒絶反応が起こり得てしまうのが現実なんだよねえ。僕はそれが何とも情けない。

 最近別のコラムにも書いたんだけれど、あるクルマが売れないとき、その原因は作ったメーカーだけにあるんじゃなくて、僕らユーザー側に大きな問題があるんじゃないかと思うんである。つまり「見る目がない」ってこと。それが70、80年代とかまでならまだ理解できるんだけど、この21世紀ともなるとそりゃあどうなの?と思ってしまうわけだ。

 で、その結果としてステラなんかが出てきてしまうんである。そんなクルマまじめに評論なんかできないし、するべきじゃない。やっぱりステラを作らせてしまった僕らユーザーを語らないとダメでしょう。

 いや、ホントの話、自動車大国の国民として、もっと僕らはちゃんとした目を持とうよ。

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Drive My Car:レカロシート復活

Recora2 先日破れてしまった愛車ジェミニのレカロシートが復活しました。

 近所に自動車内装専門店が2軒あったですが、代車を借りたかったこともあり、同じく近所の修理工場を通じで 張替えを行いました。 

 出来上がりはまあまあ。よく見ると生地の違いが分かるのですが、パっと見はもちろんわかりませんね。ま、右側の背もたれと座面部のサイドサポート2箇所で19,000円ですから、こんなものでしょう。もっと時間をかけて店を探せば、同じような生地が見つかるかもしれませんね。

 今回は、修理工場で偶然エンジンオイル漏れも発見。オイルパンのパッキンがダメになっていて結構な量が漏れていましたので、これも修理。やはり20年モノは油断禁物です。

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クルマ散策:道交法改正騒ぎ

 道交法改正による駐車違反取締りの民間委託について、もうTVのニュースは大騒ぎなんである。と言っても、これがまたどの局も同じような内容ばかりで、取り締まり員がどんな格好しているだの、どんな機械をつかっているだの、それが故障しただの、うまく逃れた人がいただの、まあ、そんなのばっかりなんである。

 ま、少々冷静になれば伝えるべきことは別にあるだろうなんてことは容易に分かる筈じゃないか。取り締まる前に都心部の駐車場整備を推進したのか、取り締まりは幹線道路などの実害が発生するような場所で行っているか、誰も迷惑しないような裏道なんかで行っていないのか。そもそも、そういうことが実施に先立って警察庁で確認、徹底されているのか?

 僕がここ数日見聞きした限りでは、あるラジオ番組で評論家の三本和彦氏がその点をズバリ指摘していただけだったんである。その他はもう全滅状態だ。まあ、当の自動車雑誌でも似たようなものだったから、報道番組なのに平気で妙な効果音を使ってしまう、いまどきのTVニュースにまともな内容を期待するほうが無理なのかもしれないけどね。

 でもなあ、こういう時くらいプロの評論家がTVに出て行ってバシッと言って欲しいよね。そういうこと、報道する側も評論家も、誰も考えないのかなあ。

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新車心象風景:スバル・レガシィ

Legacyb4_f  たしかにスバルはもともとマニアックなメーカーだったけれど、こういうマイナーチェンジは本当に大したもんだと思う。

 とくに感心することはふたつあって、ひとつはメカニズムの見直し。エンジンの改良はターボチャージャーの形状からカムのプロファイルに至るという本格派だし、ボディの補強など剛性のアップもかなりと聞く。そして目玉のSI-DRIVEは全くの新機構ときている。
 何がスゴイかって、モデル途中でこういう技術を惜しまず投入するという発想なんである。だって、日本車の場合はたいていフルモデルチェンジまでとっておくでしょ、こういうことは。

 それからもうひとつはエクステリアの見直し。
 ビッグマイナーなんて言葉があるように、最近はわりと大幅な造形の変更は珍しくなくなった。最近では日産のプレサージュがエラいことになっているし。
 で、レガシィの何に感心するかっていうと、実際はAピラーから前が全て新形状になって相応に印象を変えているのに、全体的には従来のイメージがちゃんと残っていることで、このバランス感覚が実に巧い。それこそプレサージュが変化のための変更なら、レガシィは熟成のための変更というべきか。ま、インプレッサという悪い見本が身内にあったりもするんだけどね・・・。

 こうした内容の濃い、いわば欧州車的な変更は大いに、そして素直に歓迎したいと思う。ただし、一番大切なことは、スバルがいたずらにモデル数を増やさず、少数精鋭の商品構成を行っているからこそこうした質の高い変更が可能だということで、そこを評価しなくちゃいけないと僕は思う。

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雑誌記事:今月の取材

 昨日、今月のマガジンX用の取材を行いました。例によって仕事は有休で、です。

 今回の取材は国土交通省でした。マガジンXでは、自分のコーナーを持つ前から国土交通省関係の記事がほとんどでしたから、もうこれで10回以上は通っているのではないでしょうか。上がり症の僕でも、そろそろ慣れてきましたね。

 僕は毎日の通勤がクルマなので、取材時の電車利用は貴重です。取材申し込みの時点でだいたいの質問事項は固まってますけど、たいていは当日の電車の中でもう一度よく練り直し、国土交通省1Fのドトールコーヒーに寄って最終的な取材内容をまとめます。

 考えてみれば、普通にサラリーマンをやっていれば、こうして国の役人と対面で話をするなんていう機会はないでしょうから、ライターという仕事はなかなか面白いと言えますね。まあ、話題としては結構身近なことなので、今月号もよろしくお願いします。

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