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Drive My Car:北陸ドライブ

Noto ●写真 「なぎさドライブウェイにて」

 先週、久々の連休をとって2泊3日の北陸ロング・ツーリング、というか、グルメツアーをしました。

 1日目は能登。北陸道を魚津で下りて、蜃気楼が見える海を見ながらホタルイカの刺身を、続く氷見では有名な氷見うどん、七尾では評判の寿司屋でおまかせにぎりと、宿に着く前に満腹状態。

 その日は千里浜の休暇村に宿泊。続く2日目は海岸の「なぎさドライブウェイ」を走って、金沢へ。近江町市場で海鮮丼を食べたあとは、金沢に来ると必ず寄る喫茶店「チャペック」で一服。ここのコーヒー豆は本当に美味しくて、東京からはいつも郵送してもらっているくらいです。その後は次の目的地の白川郷の宿へ。

 日目はその白川郷の観光後に、高山へ。高山ラーメンを食べた後は、これもいつも寄る喫茶店「茶楽」へ。ここは高山保存地区の川沿いにある店ですが、やっぱりコーヒーが抜群。オーナーに聞くと、名古屋の有名な店から豆を取り寄せていて、この豆と出会わなかったら店を開かなかったそうです。その後は松本を経由して中央道で帰京しました。

 回の行程は約1200km。家族を乗せていたので、高速をキッチリ時速100キロで走ったせいか、平均燃費は過去最高の16km/Lを記録しました。もちろん省燃費タイプのエンジンオイルを入れていたこともあるでしょうね。それと、直前にエアコン添加剤を注入したためか、パワーダウンもなく、エアコン自体もよく効きました。これで総走行距離は186,000キロを突破。とくに不調もなく、赤いジェミニはよく走ってくれました。

 ただ、いかんせん乗り心地の悪化やステアリングのガタつきは気になります。近いうちにブッシュ類の総点検をしてみようかと思っています。

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雑誌記事:マガジンX7月号

Mag7 「ニューモデル・マガジンX 7月号」発売されました。

 今月は、先日GMとの資本提携を解消したいすゞ自動車に取材しました。GM絡みだと、他にもスバルとかスズキも話題になったけど、提携期間が一番長いし、あとは何といっても現在の愛車がいすゞ車ですから一度取材してみたかったわけです。

 対応していただいた広報担当のふたりはベテランと若手って感じで、それぞれまったく違う対応が楽しかったですね。僕の取材はいつもユーザー視点の「分かりやすい話」ばっかりですから、ベテランの方は暇だったんじゃないかな。

 記事にはしなかったけど、実は今後の乗用車復活についても話を聞いたんですよね。だって、最近結構業績好調だし。でも、あっさり否定されてしまいました。まあ、GMと提携していればオペルのプラットホームを流用するとか、そんな夢物語も想像できたんだけど、いまとなってはそれも叶わない本当の夢になっちゃいましたね。

とにかく、是非お読みください。 

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Drive My Car:レカロシート

Recaro  愛車ジェミニのレカロシートが破けてしまった。

 正確に言うと、破けつつあるということで、乗り降りの際に擦れる右側サイドサポート部分の生地が薄くなってしまったんである。ま、当然修理ということになるわけど、そう簡単にはいかない。

 まず、レカロシートの正規代理店に修理(張替え)を頼むと、単品ではなく、最初からクルマに付いていたレカロは「部品扱い」ということで受け付けてくれず、「メーカーにお願いしてください」なんて言われてしまうのである。ケチ・・・。

 で、近所のいすゞに連絡をするわけだけど、まあ、いまやトラックとバスの専売メーカーとなったディーラーは、乗用車オーナーにとっても冷たくて、「ウチじゃあ修理できないので、いい店紹介しますよ」なんてことを言い、冗談じゃなくレカロ代理店を紹介されたりしてしまう。だから、そこはダメなんだってば!

 ちなみに、部品扱いだったら交換してしまえばいいじゃないかと思うでしょう? 僕もそう思いました。でもディーラーに値段を聞いてやめたんです。だって、背もたれと座面で分かれていて、その背もたれだけで何と15万円! 座面で約8万円、合わせて23万円なり!!
旧いクルマのパーツは値上がりするものだけど、いすゞの場合はハンパじゃないです。

 まあ、これもちなみに、23万円っていうと、このジェミニを約10年前に中古で買ったときの値段が23万円だったんですよね。交換する気になれませんよねえ、そりゃあ。

 ということで、仕方がなくタウンページを引っ張り出し、現在自動車内装業者を物色中なんである。

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雑誌記事:今月の取材

 5月某日、今月のマガジンX連載用の取材を行いました。

 「サラリーマン自動車ライター」の肩書きとおり、僕は普段9~17時のサラリーマンなので、平日の取材は有休をとって、ということになります。有休の理由は、まさか「取材」とも書けないので、普通に「私用」で上司に出します。いまは比較的余裕のある時期なのでいいのですが、繁忙期の取材は結構しんどいですね。

 今回は某国産車メーカーへの取材です。広報部は巨大なビルの1室にあって、実に快適な空間。以前取材した六本木のダイムラー・クライスラー日本ほどではないけれど、なにせ僕の職場は郊外、多摩地区ど真ん中なので、こういう空間はどこも「スゴイ」と簡単に感心しちゃうんですよね。情けないけど・・・・・。

 ま、でも記事は真面目ですよ。テーマは業界再編。もう今週末の発売なので、どうかお手にとって読んでくださいね。

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新車心象風景:ホンダ・ゼスト

Zest  ホンダというメーカーはとにかく尖っているのが身上の筈だと思っていた。それはシビックのように徹底した合理的実用車だったり、あるいはNSXみたいなスーパーカーだったり、とにかく普通じゃないんですよ、ウチは、というメーカーだったのだと。

 いまや右も左もミニバンだらけだけど、その火付け役になったオデッセイが出現したときには、ああこれもまたホンダのサプライズなんだなあ、と素直に思えたんである。

 でもねえ、いつの頃からかその尖がりに?マークが付くようになってきたんだよなあ。何でだろう? そのオデッセイやステップワゴンみたいな爆発的ヒット作で、数を売ることに目が向いちゃったってことなのかなあ? 

 それが巷でささやかれる「ホンダのトヨタ化」ってやつだと思うんだけど、まさにこのゼストがそうなんだよね。つまり、ライフっていう軽としては随分と評価の高いクルマがあって、それはそれで結構売れているんだけど、どうもそれじゃあ気が済まなくてカッコ違いの着せ替え兄弟車を作っちゃう。これってトヨタのやり方そのものじゃないか。そうそう、ザッツなんていうのもあるしね。

 だいたいライフが女性向き、なんていう発想が信じられないくらい低次元だし、このちょっとワルの入ったゼストは男性向き、っていうのも悲しいくらい恥ずかしい神経だと思う。日産ならマーチが女性向けでノートは男性向けっていうのと同じ話だよね。いや、黒いランドセルは男の子、赤いのは女の子、と同じでしょ。もう21世紀だっていうのに、いつまでこんな感覚で商売してるんだろう。

 トヨタのbBにも通じる、このカスタム入った超ステレオタイプの男の向け商品が、あのホンダのクルマかと思うと情けないと僕は思う。宗一郎さんが泣いているかどうかはわからないけど、僕は泣きたいくらい下らない商品だと思う。ま、あとは「意外と見切りが良くて年配者にもいい」とか、「ライフはちょっと、という男性にうってつけ」なんていうインプレッションが、プロの評論家の口から出ないことを祈るばかり、かな。

 

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クルマ散策:2006 スーパークリーンディーゼル・オート・フェスタ

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 これも少しばかり前の話だけど、ゴールデンウィークにボッシュ主催の「スーパークリーンディーゼル・オート・フェスタ」に行ってきました。ま、雑誌にもディーゼルの記事を書いているくらいですから、もちろん興味があるわけです。

 実は去年も行って来たのだけど、今年は展示車両が増えていましたね。とくにアルファ159やランチア・イプシロンなど、フィアットグループの参加が目立ってました。これで、フランス、イタリアと、ヨーロッパ全域からの出展となったわけで、いい傾向ですね。ま、実際に導入が決まっているのはメルセデスだけで、あとのメーカーは様子見なんですが。

 今回残念だったのは、試乗車が大幅に減ったことですね。去年はヤリスとかプジョー307なんかがあったけれど、今年はメルセデスEクラスとアウディA6の2車種だけでしたから。理由は聞かなかったけど、運営が大変ってことでしょうかね。いや、それにしてもE320の静粛性と加速力には驚いた。新短期規制対応とかちょっと遅れたイメージがあったんだけど、実際のパフォーマンスに不足はないですね。これ、上手く広報したら売れると思うなあ。

 とにかく、フランス勢もイタリア勢も、早いとこ参入して欲しいですね。売り始めはたしかにメルセデスのEクラスあたりからが現実的なんだろうけど、やっぱり普及価格帯のモデルが入って来ないと数は出ないでしょう。プジョー207とか、フィアット・プントとか、お願いしたいですよね。もちろん国産車は外圧に弱いから、そうなれば一気に攻勢かけるんだろうな。

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雑誌記事:徳大寺氏取材

  本日ブログ開業です。よろしくお願いします。

さて、少し前になるけれど、現在発売中のマガジンXに掲載されている”巨匠”徳大寺有恒氏のインタビューを敢行。元々自分のコーナーでの取材を予定していて、アポも自分でとっていたのだけど、マガジンXにとっては初登場ということで、取材前日になって急遽「独占インタビュー」扱いになってしまったんである。当日は自分ひとりで行くはずが、編集部員が同行するわプロのカメラマンが付くわ、もうエラいことになってしまった。まあ、これこそ巨匠の力ってものなんだなあ、と・・・・・。

いや、でもね、インタビューそのものはハッキリ言って僕もガチガチの緊張状態だったんだけどね。だって巨匠は基本的に口数が少ないから間が持たないし、妙なこと聞いたら怒られそうだし。おかげで用意しておいた質問はアッという間に使い切ってしまって、まさにパニック状態。でも、いい勉強になりましたよ。

それに記事にも書いたけど、巨匠は実際とても紳士的な人だったから、緊張したけど後味はずいぶんと良かったなあ。ま、記事の出来は別として、ね。

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