クリッカーのコラム掲載です
最近はクリッカーでもちょっとネタ的な記事を書いていますが、今回もそんな感じです。
レクサスの新型LBX発表に当たり、国産車の「小さな国産車」4台を振り返ってみました。いずれも失敗作に近い状況でしたが、数少ない成功例として日産の初代ティーダが取り上げられることがあります。が、個人的には、あれは高級車というより良心的な高品質車という認識ですね。あとは現行のノートオーラという話もありますが、あれは高級車なのかな?
最近はクリッカーでもちょっとネタ的な記事を書いていますが、今回もそんな感じです。
レクサスの新型LBX発表に当たり、国産車の「小さな国産車」4台を振り返ってみました。いずれも失敗作に近い状況でしたが、数少ない成功例として日産の初代ティーダが取り上げられることがあります。が、個人的には、あれは高級車というより良心的な高品質車という認識ですね。あとは現行のノートオーラという話もありますが、あれは高級車なのかな?
ジャパンモビリティショーでのデザイナーさん取材記事掲載です。
今回はスバルブースから「SPORT MOBILITY CONCEPT」のデザイナーさんに話を聞きました。TVのニュースなどでは「空飛ぶクルマ」ばかりが扱われていましたが、その下に展示されていたのがこのクルマですね。
フェンダーなどは少々クドいですけど、ボディそのものは妙なキャラクターラインのないシンプルな方向になっているのはいいと思いました。このテイストが量産車に反映されることはあるのかな?
ジャパンモビリティショーでのデザイナーさん取材記事です。
今回はダイハツブースからコンセプトカーの「OSANPO」について聞いたものです。同社では新型コペンを思わせるコンセプトカーが人気ですが、個人的にはこちらの方が気になりました。
ただ、そうは言ってもこのクルマも初代コペンをオマージュしたというのは面白いですね。それでは「走り」ではない佇まいをどう表現するのか?が見所のようです。
ジャパンモビリティショーでの取材記事、3本目です。一気に取材をしたので、今日は2本の記事がアップされました。
今回はトヨタ車体から「X-VAN GEAR CONCEPT」です。トヨタ車体はトヨタのミニバン開発を受け持っていますが、同社らしく次世代のミニバンの在り方を模索したものです。もちろん、トヨタブースも見たのですが、個人的にはこちらの方が完成度が高いなあと思ったので・・・。ちなみに、デザイナーさんは先日新型アルファード・ヴェルファイアを取材した方でした!
ジャパンモビリティショーでの取材記事の掲載です。
今回は、日産ブースから「ハイパー・ツアラー」です。今回日産はハイパーシリーズを5台揃えましたが、その中のミニバンのコンセプトカーですね。媒体等では「次期エルグランド?」なんて言われてますが、このままではないにしろ、イメージは引き継ぎそうですね。
取材はプレスデーの朝イチだったこともあり、デザイナーさんがまだ話し慣れていない中での取材でした(笑)
昨日取材した、ジャパンモビリティショー2023の記事が掲載になりました。
まずはホンダブースから「SASTAINA-C Concept」からです。再生素材を使った環境視点のコンセプトカーですが、巷では「シティの再来」と話題になっているようですね。ベテランのチーフデザイナーさんが対応してくれたこともあり、楽しくお話を聞くことができました。
ちなみに、このクルマのすぐ横には「復活」するというプレリュード?が置かれていましたが、うーん、どうなんでしょう、アレ。
今日は、サラリーマンの仕事の振休を利用して、ジャパンモビリティショーへ取材に行ってきました。
4年ぶりに名称を変更しての開催で、内容もクルマに限らず幅広い内容で・・・ということでしたが、メーカー系の出展がビッグサイトの東棟に集まっていることもあり、今日は100%クルマのみ見てきた感じです。逆に言えば、メーカー系の取材であれば1か所に集まっているので非常に便利でしたね。西へ東へと歩くのはなかなかしんどいですし・・・。
あとは、やはり久々ということでコンセプトカーの数が多かったですね。ほとんどはBEVなのですが、これなら特段BEVでなくてもいいのでは?というクルマが多かったように感じます。何となく意識してEV感を抑えているような・・・。
思ったよりもサクサク取材できたのですが、その分記事を書くのが大変そうです(笑)。
WEB CARTOPでは相変わらず週に1本ペースでコラムを書いていますが、今回編集部からのお題は先日日産欧州法人から発表されたEV「コンセプト20-23」のデザインについて、です。
もちろん実物は見ることができないのですが、メディアサイトには結構な枚数の画像が用意されているので、その範囲内で書いたものですね。ベース車両は次期マイクラともっぱらのウワサですが、時期はEVという話もあったので、もしかしたら・・・ですね。
ミニもそうですが、こうした量産のコンパクトカーまでEVに振り切っちゃって大丈夫なのかな?なんて思いますが、どうなんでしょう?
トヨタの新型クラウン・スポーツについてのデザインコラムです。
前回と同じくネタ記事的なものになります。クラウンスポーツは発表とともに六本木で展示をしていたようですが、それとば別に偶然仕事の出張で出かけた川崎の大型ショッピング施設で展示されていたので、じっくり見てきました。
恐らく年内にはデザイナーさんの話が聞けると思いますので、取材記事はまた別途掲載します。
歴代のアコードのデザインのベスト3について記事を書きました。
これは、先日スバルのレガシィの歴代記事と同じで、編集部より依頼のあったネタ記事?になります。まあ、いつもなら国内導入された新型アコードのデザイン記事を書くところですが、ここはより広い読者層を見てということですね。
それにしても新型アコードはとりあえず早く実車を見てみたいですね。写真ではかなりスッキリしてますが、実際にはどんな佇まいなのか、もちろん発売されましたら詳細な記事を書きたいと思います。
先日ここで書いたとおり、執筆中の編集部からより多く読んでもらえるネタ記事も・・・というオーダーがあったので、今回は80年代半ばの四角い日産車5台をピックアップした記事を書いてみました。
実はほかの媒体でも似たような記事を書いているのですが、記事の内容によってはたしかに反応が大きいんですね。あまりマニアックなものよりも、何ていうか王道的な記事・・・最近だと「80年代のホンダデザイン黄金期」などはスゴイ反応がありましたね。
まあ、こういう記事も書きますが、インタビューなど従来の記事もしっかり書こうと思っています。
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初代から4代目までのスバル・レガシィのデザインを振り返ってみました。
実は、執筆中の媒体の編集部から、新車のデザイン記事だけでなく、もっと広い層に読んでもらえるようなネタ記事?も書いてほしいとの話があり、じゃあこのほどのレヴォーグ・レイバック発表に引っ掛けて書いてみようかと思った次第です。よくある何とか5選・・・みたいな感じですね。やっぱりWeb媒体はこっちの方向に進むのかな?
→ クリッカーサイト
先日国内導入の発表があった、ボルボの新型BEVである「EX30」についてのデザインコラムです。
残念ながら発表会には呼ばれないので、青山にあるVolvo studio Tokyoへ行って実車を見てきました。暑かったですけど、スェーデンの豆でコーヒーをいただけたり、快適な施設でしたね。
新型はBEV専用のプラットホームですが、これがエンジン車なら結構売れると思うなあ・・・。
→ クリッカーサイト
相変わらず、雑誌カートップのWEB版で週1本ペースの執筆をしています。
こちらは編集部からの「お題」に沿って書いている超軽口記事なのですが、先日は80~90年代のホンダデザインについて書いたところ、同誌のfacebookへのアクセスやコメントがかなりあって、やっぱりこういう王道記事は注目されるんだなあ・・・と妙に感心してしまいました。あの頃のホンダファンって多いんですね。
→ カートップ記事へ
先日インドネシア国際モーターショーで世界初公開された、三菱の新型エクスフォースに関するデザインコラムです。
あくまで公開画像をもとにしたインプレッションですので、概要としてお読みください。ただ、このクルマはトライトンと違って日本導入は未定のようですね。
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先日特設サイトで公開されたホンダの新型N-BOXに関するデザインコラムです。
すでに多くの記事が書かれていますが、おおむね「デザインは変化なし」という内容が多いので、あらためて初代からの変化を書いてみました。発表前のコラムなので軽めのタッチになっています。
→ クリッカーサイト
PCを10年ぶり?くらいに買い替えたバタバタで更新が遅れてしまいました。
さて、トヨタの新型アルファード・ヴェルファイアに関するデザイナーインタビューです。
コロナ禍もほぼ明け、トヨタ車もいよいよ対面でのインタビューができるようになってきました。今回は横浜の試乗会会場でのインタビューです。それにしてもこの両車、評論家筋からは絶賛ですね。